がけっぷち温泉が仕掛ける、真冬の“シャコタン”アートフェス！2025年2月15日から24日の9日間、北海道積丹町にある温泉施設「岬の湯しゃこたん」を舞台に、真冬の芸術祭「積丹温泉芸術祭」が初開催。

アイヌ語で「夏の場所」を意味する「シャクコタン」が語源の“積丹”で、あえて吹雪く季節にアートや遊びを融合させる実験的な試みです。現代アートやLIVE、食、特別仕様のサウナなどを詰め込んだスペシャルな空間・時間が出現します。──いつもとは違う真冬の“積丹冒険”を一緒に楽しんでください！

※積丹の語源はアイヌ語で、シャクとコタンの二語を合わせたもの。シャクは夏コタンは村または郷土のことで、シャクコタン（Shak Kotan）夏の場所という意味からきています。

■Art Exhibition
現代アーティストたちによるアート展示

■Showcase
ダンス、音楽など多彩なパフォーミングアーツが集結

■Sauna
岬の湯しゃこたんの自慢のサウナと冬の日本海から吹き付ける吹雪の外気浴を楽しむ！

■Food
台湾×積丹をテーマに特別メニューを提供するPOPUPレストランが出現

＜開催プログラム＞
■Sauna〜吹雪のエクストリームサウナ＆電飾アート温泉
季間、岬の湯しゃこたんの自慢の露天風呂は、一転して日本海から吹雪が吹き上がるエクストリームな外気浴スペースと変化する。もちろん雪中ダイブも可能。積丹のクラフトジンに用いるボタニカルをロウリュに用いたボタニカルサウナとともに、お楽しみ下さい！

■Food〜台湾 ×積丹のポップアップレストラン
芸術祭期間中は、台湾×積丹をテーマに特別メニューを提供するPOP UPレストランが出現します！台湾出身の店長ウーが腕を振るい、監修にはSfida Fabbricaの前田和彦氏！

■Art〜アート展示〜現代アートから本物のピカソまで！？温泉施設がアートミュージアムに！〜
道内外からアーティストを招待し、岬の湯しゃこたん内外に作品を展示。施設は普段とは違うアートの異空間に。雪景色とアートのコントラスト、温泉・サウナとの新しい組み合わせは、この9日間でしか体験できません！参加アーティストは順次発表するので、要チェック！

＜第一弾発表＞
高橋 喜代史 / SUMA / Chim↑Pom from Smappa!Group / OBA

■アート × 温泉〜空間演出 荒井純一
会場となる岬の湯しゃこたんの露天風呂・浴室・サ室空間を舞台に、光の演出を中心として、通常時とは異なるスペシャルな空間に様変わり。

■野塚小学校ドキュメンタリーアートプロジェクト 小町谷 健彦 + 永松 裕士
創立134年の歴史を誇る野塚小学校は、2025年の3月をもって閉校となる。現在全校生徒4名。閉校までの日常の記録とともに、個々の記憶や思いをドキュメンタリーの視点で可視化し、来場者が参加することで新たな物語を生み出します。

■雪中かくれんぼ大会
2月23日（日）12:45～16:00（受付開始12:00）
昨年、世界初開催となった「雪中かくれんぼ大会」がパワーアップして帰ってくる？！


真冬の北海道積丹町にて”雪中かくれんぼの国際大会”を開催！世界標準のかくれんぼルールを採用。かくれんぼ日本代表、南極越隊員、自衛隊レンジャー隊員などスペシャルゲストも参加決定！詳細はリンクから！

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続報・第二弾もお楽しみに！！！