スポット
国立公園内の環境保護エリア、ダムと自然が織りなす紅葉の名勝地
札幌市南区にある、豊平川の治水や水力発電を目的として1972年に完成した高さ102.5mのアーチ式コンクリートダム。ダム湖は定山湖(じょうざんこ)と名付けられ、札幌ドーム約30杯分の水を貯められる。支笏洞爺国立公園内にあり、ダム入口からダムまでの約2kmの距離は、環境保護のために一般車両・バイク・自転車の乗り入れが通年禁止、徒歩か電気バスを利用する。
ダム周辺は切り立った岩盤斜面に囲まれた景勝地となっており、ダムの豪快な観光放流(毎年6月1日~10月31日の9時~16時まで)と合わせて壮大な景観を形成している。札幌市内の紅葉名所として特に人気が高い。
営業時間
・電気バス運行期間:2024年5月1日(水)〜11月4日(月) 9:00〜16:30(上り最終16:00)
・ダム放流:2024年6月1日(土)~10月31日(木) ※放流時間は時期により異なります
料金
無料
■電気バス料金
・片道:大人 600円 / 小学生 300円
・往復:大人 1,000円 / 小学生 500円 / 65歳以上 900円
駐車場
あり(無料)
所在地
札幌市南区定山渓840番地先 豊平峡ダム
・札幌市中心部から車で約60分
・定山渓温泉街から車で約8分
お問い合わせ
豊平峡電気自動車
0115983452
※掲載情報は2024年9月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。