スポット
百人浜の途中に、周囲約400メートルの、悲しい伝説を持つ小さな沼があります。
和人の青年とアイヌの娘は、想いを交す仲。
やがて蝦夷地での生活を終えた青年との別れの日がきます。
二人は叶わぬ恋を嘆き、あの世での再会を誓います。
涙にくれる娘の姿は浜辺から消え、ある日ポッカリと沼が現れました。
誰いうことなく娘の涙でできた沼。
所在地
北海道幌泉郡えりも町庶野
※掲載情報は2021年3月時点のものです。
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