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蝦夷文化考古館

 幕別町千住は、かつて「白人(チロット)村」と呼ばれていました。白人はアイヌ語で「チリロクト」と言って「鳥が座る沼」の意味。白人村にアイヌ民族が住みついたのは1749年(寛延2年)だと伝えられており、その多くは北見方面から移住してきたと言われています。
 白人コタン(集落)のアイヌ指導者だった故・吉田菊太郎氏が開設した蝦夷文化考古館には、アイヌ民族の先祖が残した貴重な文化財が保存されています。

幕別町観光物産協会

営業時間

開館時間10:00~16:00

定休日

火曜日休館(祝日の場合は開館し、翌水曜日休館)

料金

入館無料

所在地

幕別町千住114-1

※掲載情報は2021年3月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。

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