なかとんべつちょう
中頓別町
道北
ファン222人
砂金の歴史と最北の鍾乳洞が待つ、山に囲まれた酪農のまち


人口:1,500人
中頓別町は、北海道北部宗谷地方に位置し、宗谷唯一、海が無く山に囲まれています。人口は1,770人程。人口より牛の数が多い酪農のまちです。
町へのアクセスは、稚内空港から車で約2時間、旭川空港から車で約3時間。鉄道は通っておらず、隣村(音威子府村)から路線バスで約50分の場所で、都会のアクセスのよさから比べると少し不便に感じるかもしれません。そこで私たちの町はボランティアのドライバーで結成された「ライドシェア(相乗り)」の実証実験を行っています。不便を不便と感じさせない、また地域に寄り添ったまちのカタチをつくるために、日々町民皆で取り組んでいます。
昔は砂金の町として栄え、「ゴールドラッシュ」と呼ばれた時期もありました。今現在でも天然の砂金が採れ、夏場は観光客で賑わいます。
また、日本最北の鍾乳洞で北海道天然記念物である「中頓別鍾乳洞」では、古の歴史と非日常の空間を同時に味わうことができ、自然公園にもなっているので、さまざまな動植物に出会うことが出来ます。冬のスノーシューで行く鍾乳洞ツアーでは、氷筍など神秘的な鍾乳洞内を見学することが出来ます。
町面積の80%が森林で、酪農の町でもあるわが町は、壮大な風景と牧歌的な牧草地も大変魅力です。
気候は寒冷地の為、冬は-30℃になるときもあり、大変しばれます。水道の凍結などにも気をつけなければいけません。しかし、家の中は二重扉で大変暖かく、半袖でアイスを食べて過ごせるほどです。
一番寒い時期に開催される「しばれまつり」は、極寒の寒さの中で町民皆が盛り上がります。澄んだ夜空に広がる花火も幻想的で大変綺麗です。反対の真夏に行われるのが「全日本水風船キャッチ選手権大会」。水しぶきがあちこちで上がるこの大会は、夏の暑さも吹き飛ぶ熱い大会です。
また、本州よりも気温や湿度が低い事から、夏の避暑地として来町される方も多く、移住体験施設を利用した、二地域居住先探しや長期滞在も大変人気です。
住民の定住化を図る為に子育て支援も充実しています。出生祝の贈呈や乳幼児健診時に絵本・読み聞かせのプレゼント、こども医療費の高校卒業まで無料化、認定こども園では園長保育なども行っており、共働きの夫婦をバックアップする体制も整っています。急な子育て援助が必要となった時には、一時的なお子さんの預かりを行うファミリー・サポートも行っています。


