れぶんちょう

礼文町

道北

日本最北の「沖の島」、断崖絶壁と丘陵が織りなす神秘の秘境

マップ画像

カントリーサイン

人口:2,200人

一島一町の礼文町は、日本の最北端の島として、北海道北端の稚内より西方59kmの日本海上に位置し、その東南には、幅約8kmの礼文水道をへだてて利尻島と向き合っています。

礼文島はアイヌ語「レプンシリ」に由来し、「沖の島」という意味です。南北29km、東西8kmのやや細長い島で、島内中央部の最高地点である礼文岳490mを除き、南部と中部の標高はおおむね200~300mの丘陵地が連続し、東側は海岸線に向かってしだいに下降して海に達しています。一方、西側は急斜する海蝕崖として、断崖絶壁となり海に臨んでいます。また、北部は100m内外の平坦な丘陵地帯で久種湖周辺に低地が存在しますが、湿地帯となっています。このような地形のため、利用できる平地は多くありません。

礼文島は日本最北端の宗谷地方の気候、総じて北洋の気候に支配されますが、日本海側のため対馬暖流の影響を受け、内陸の気候と比べると比較的温暖です。オホーツク海から流入する流氷の影響もほとんどなく、夏期は冷涼で冬期は温暖となり、また、本州ほど四季の区別のない気候となっています。

4月、5月は、曇天日数、降水量が少なく秋と並んで晴れる日が多く日照率が高くなります。6月はオホーツク海高気圧の影響で曇りや雨の日が多く、霧の発生も多くなります。夏期間、北太平洋高気圧の勢力が強いときには、晴天が続き気温が上昇しますが、オホーツク海高気圧が発達するときには冷夏となり、朝晩、暖房を必要とする日もあります。9月は比較的天候が安定しますが10月以降は大陸の高気圧に支配され気温が低くなり、12月に入ると雪の降る日がしだいに多くなり、年内には根雪となります。1月から2月にかけては大陸性の高気圧の影響を受け、北西の季節風が大変強くなり、内陸ほど気温は下降しませんが積雪は多く、強風の厳しい季節を迎えます。

  1. トップ
  2. まち
  3. 礼文町