とよころちょう
豊頃町
道東
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豊かな大地と海の恵みが交差する十勝川のまち


人口:2,900人
豊頃町は、北海道十勝地方の東南端に位置する、農業と漁業を基幹産業とする人口約3,000人の町です。町名の由来はアイヌ語の「トエコロ」で、「大きなフキが生えていたところ」といわれています。明治13年(1880年)に大津外4郡戸長役場が置かれたのを開町とし、2020年には開町140年を迎えました。
町の東端を十勝川が南東に流れ、その流域は平らで、両側は丘陵性の段丘が起伏しています。海抜高度は低く、大津で5~6m、茂岩市街で10m、池田町境で20mです。丘陵地は最も高い大樹との境でも331.2mにすぎません。この土地は浅い海底であったものが隆起してできたと考えられており、海生動物の化石も発見されています。
気象は、内陸部と海岸部で多少の差異は見られるものの、概ね冬季には大陸に蓄積された寒冷な空気のために冷たい北西季節風が吹きますが、積雪量は比較的少なく晴れの日が多いのが特徴です。平均気温は夏が約20℃、冬は-10℃前後です。秋から春にかけて晴天日が非常に多く、南部は海沿いのため、夏には海霧が発生することがあります。
広大な農業地帯と漁業の町。海も大地もある自然豊かな土地であるため、馬鈴薯や小麦といった農作物から鮭のような水産物まで特産品も豊富です。



