やくもちょう

八雲町

道南

二つの海と悠久の歴史、理想郷を志す酪農と漁業のまち

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カントリーサイン

人口:14,500人

八雲町は、北海道の南西部、渡島半島のほぼ中央部に位置するまちです。平成17年に旧八雲町と旧熊石町が合併し、太平洋と日本海に面する珍しい町になりました。956.08平方キロメートルの町域に広がる豊かな自然を背景に、酪農業や林業、水産業が基幹産業になっています。

旧八雲町は、旧尾張藩主徳川慶勝公が1878年(明治11年)に家族持15戸72人と単身者10人を移住させたことから本格的な開拓が始まりました。「八雲」という地名は、豊かで平和な理想郷建設を願って、須佐之男命(すさのおのみこと)が歌ったとされる古事記所載の和歌「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣つくる その八重垣を」にちなんで、慶勝公が名付けました。

旧熊石町は歴史が古く、1691年(元禄4年)に和人地と蝦夷地の境界として番所が設置されています。松前藩政時代からニシンの千石場所として漁業で繁栄し、日本海を回航する北前船の往来がもたらす文物により、独自の生活文化を形成してきました。

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