Domingo編集部
「不確かで、曖昧な、知らない未来を楽しもう」NoMaps2020開幕!
今年のNoMapsカンファレンスは、初めてのオンライン開催!
全国どこからでも参加できる、新しいかたちのセッションやミートアップが、多数配信されます。
今回は、NoMaps2020のイベント概要や、特に注目を集めるセッションについて、ご紹介します!
NoMaps2020とは?
「NoMaps」は、札幌・北海道という象徴的な開拓の地で、クリエイティブな発想や技術によって次の社会を創ろうとする、“現代的フロンティアスピリット”を持った⼈たちのためのコンベンションです。
集った⼈々はもちろん、この地で暮らす⼈々のクリエイティビティを⾼め、地図にまだ描かれていない、新たな領域を切りひらいていこうとするものです。
「NoMapsカンファレンス」は、世界に展開するビジネスから、地域で起こる新しい取り組み・アイディアなど、約40本のトークセッションを5日間に渡り開催します。
トークテーマは、教育、観光、エンターテイメント、テクノロジーなど様々なジャンルをご用意。
あなたが魅力的に感じるセッションも、きっと見つかります。
気になる料金は…、リアルタイム視聴なら、WEBからだれでも無料で視聴できます!
とってもオトクですよね!
事前の申し込みが推奨されているので、気になるセッションがある方は、ぜひPeatixより事前登録を!
https://nomaps2020.peatix.com
注目の3セッションをご紹介!
配信される約40本のセッションの中でも、特に注目を集めるものを、3つピックアップしてご紹介します!
1.市民生活とテクノロジーの調和
日時:10月14日(水)13:00~13:50
デジタル技術を駆使したCOVID-19対策「マスクマップ」などで世界の注目を集めた、台湾のオードリー・タン デジタル大臣を迎える、オープニング・セッションです。このセッションでは、オードリー氏が考えるテクノロジーと市民生活の調和、そして未来についてお話を伺います。
2.これから求められる新しい小学校教育とは?
日時:10月14日(水)20:00~20:50
コロナ禍で改めて問われる「これからの教育とは?」がテーマの、NoMaps EDUシリーズ。このセッションでは、札幌市内に私立小学校を設立する計画を発表した、北海道日本ハムファイターズ スペシャルアドバイザーの田中賢介氏が登壇。これから求められる、新しい小学校教育の姿を語らいます。
3.都市から地方への"働き方シフト"のデザイン~個人、起業、そしてまち~
日時:10月15日(木)16:00~16:50
これからの「働く」をキーワードにしたセッションシリーズ。テレワークの導入によって、場所を選ばない働き方が急速に浸透しています。労働力の地方シフトというチャンスに、地方や北海道が取り組んでいくべきことは何かを、個人・企業・まちの視点から考えます。
NoMaps2020に参加しよう!
カンファレンスの他にも、今年15周年を迎える「札幌国際短編映画祭」や、街と音楽がシンクロするエンタメ実証実験「SYNCHRONICITY2020」など、様々なイベントが開催されます。
イベントのタイムスケジュールは、公式サイトからご確認ください。
https://no-maps.jp/schedule
どこでも参加できる今年のNoMapsで、たくさんの気づきと出会っていただき、この不確かな世の中を一緒に乗りこえていきましょう!
「NoMaps2020」公式WEBサイト
https://no-maps.jp