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「第61回 すすきの祭り」主な催し物

ずらりと並ぶ屋台で乾杯!すすきの一帯が歩行者天国に

すすきの祭りの期間中、南4条通りから南7条通りの一帯が歩行者天国に。焼き鳥やおでん、焼きそばなどの屋台がずらりと並び、約100軒の飲食ブースが出店します。ビールを片手に、札幌の真夏の夜にぴったりなグルメを楽しむ時間は格別です。
すすきのの夜を艶やかに彩る「花魁道中」

初日の8月7日(木)20:00〜には、祭りの代名詞ともいえる「花魁道中」が行われます。絢爛豪華な花魁たちが、南5条から南7条までの通りをゆっくりと練り歩き、その優雅で艶やかな姿に、毎年多くの観客が魅了されます。2025年も一般公募で選ばれた2名の花魁が出演予定。すすきの祭りならではの和の美しさは、一見の価値があります。
道内最大級の京風神輿も登場「神輿渡御」

8月8日(金)・9日(土)には、こちらも祭り名物の「神輿渡御」が行われます。100人近くの担ぎ手が必要な京風神輿のコンコン神輿をはじめ、女神輿・万燈神輿が、威勢の良い掛け声とともに街を練り歩きます。すすきのの街全体が祭りの一体感に包まれます。
YOSAKOIチームも登場!活気あふれるステージ

すすきの祭りの特設ステージでは、YOSAKOIソーラン踊りや地元チームによるパフォーマンスが開催され、観客との一体感あふれる盛り上がりを見せます。
フィナーレは“すすきのナイトフィーバー”で締めくくり!

祭りのラストを飾るのは、8月9日(土)21:30〜の「すすきのナイトフィーバー」。懐かしのディスコサウンドとDJプレイが会場を盛り上げ、大人世代にはたまらない懐かしさも。ノスタルジックな音楽とともに、札幌の夏の夜を踊り明かすことができます。
札幌・すすきのが熱く盛り上がる3日間!

毎年全国から多くの観光客が訪れる札幌・すすきのの夏の風物詩。61回目を迎える2025年は、これまで以上に見どころ満載。豪華な花魁、迫力の神輿、賑やかな屋台とステージパフォーマンスで、札幌の夜がもっと好きになる3日間。観光や帰省に合わせて、夏の思い出づくりにぜひ足を運んでみてください。
第61回 すすきの祭り
■開催日時:2025年8月7日(木)~9日(土)
■会場:南4条~南7条(札幌駅前通り、およびその沿道)
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