
Domingo編集部
馬産地として有名な北海道の日高町。その牧場でのびのびと暮らす馬の様子がSNSで話題です。
これが仔馬が落ちているというやつです🤤
#おひさま牧場
#バンリ
@torosuke_DQ10 さんの投稿より引用
牧草の上ですやすやと気持ちよさそうに眠る仔馬。「天使が落ちてる」 「抱いて帰りたい」「反則級に可愛い」とコメントが寄せられ、1万いいねを超える反響となりました。
ミニチュアホースと“直接ふれ合える”牧場
この可愛すぎる仔馬が暮らしているのは、門別競馬場があり日本有数の馬産地としても知られる日高町の「おひさま牧場」。広い草地の中で、世界最小の馬「ミニチュアホース」たちとふれ合える牧場です。
投稿主のトロすけさんは、週1で通うほどおひさま牧場が大好きとのこと。その魅力をうかがってみました。
馬は通常柵越しでしか見ることができませんが、(おひさま牧場では)ミニチュアホースに直接触れ合えることが一番の魅力です。直接触れ合えるので、ミニチュアホースそれぞれの性格などがわかるようになり、まるで自分がミニチュアホースのオーナーになったかのような感じがします。


触れ合っていると個人個人で自分の“推し馬”ができてきます。たくさん通ってるとミニチュアホース達も私のことを理解してくれてるのか、遠くからこちらに寄ってきて「にんじんをちょうだい」「体をかいて」って甘えてきます。


その他にもミニチュアホースたちが走り回ったり、寝ていたり、ご飯を食べたりと、馬たちののんびりしている日常を見ることができ、こちらものんびりした時間が過ごせることも魅力です。心が癒されていきます。
馬たちの過ごす日常を間近で感じることができるおひさま牧場。日高町へ足を運んだ際は、ぜひ現地でしか味わえない貴重なふれあいを楽しんでみてくださいね。
X(旧Twitter):@torosuke_DQ10
おひさま牧場

■所在地:北海道沙流郡日高町字平賀464-1
■営業時間:10:00〜16:00(7・8月は17:00まで営業)
■入場料:大人800円、中学生以下500円(1歳未満無料)
■定休日:水曜日(祝日の場合は営業)
「おひさま牧場」の詳細はこちら
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