イベント
開催終了
開催日時
2024年5月9日(木)~10月15日(火)
5:00~7:00(上りゴンドラ最終乗車)、8:00(下りゴンドラ最終乗車)
※時期により営業時間が異なります。
※天候や気象条件により、ゴンドラが運休となることがあります。
北海道の大地を感じるネイチャーワンダーリゾート「星野リゾート トマム」は、2024年5月9日に今シーズンの「雲海テラス」の営業を開始しました。雲海テラスは、気象条件がそろった時に発生する雲海を間近で観賞できる展望施設です。今年は、個性的な展望スポット「Contour Bench(コンターベンチ)」が描かれた雲海ゴンドラが誕生。6月には、敷地内のファームエリアで放牧している牛から搾ったトマム牛乳を使用したクラムチャウダーが、新しく雲Cafeに登場します。
雲海テラスは、気象条件がそろった時に発生する雲海を間近で観賞できる展望施設です。トマム山の標高1,088メートルに位置しており、雲海ゴンドラに乗車して片道約13分でアクセスできます。雲海テラスがオープンする前は、夏場にゴンドラを整備していたスキー場のスタッフが日常的に雲海を目にしていました。「日々異なる表情を見せる雄大な景色をお客さまにも見ていただきたい」という思いで、2006年に雲海テラスをオープン。2021年に、リニューアルオープンし、高さ12メートル3階建ての展望デッキが完成。雲海テラスでは、6つの展望スポットから遠くまで広がる雲海や日高山脈などが眺められます。また、屋内カフェ「雲Cafe」の雲をテーマにしたドリンクやスイーツを堪能しながら、思い思いに過ごすこともできます。毎年多くのお客さまにご来場いただき、2023年秋には、累計来場者数が160万人に達しました。
■2024年に登場する2つのコンテンツ
1.身体を温めるトマム牛乳の具沢山クラムチャウダー
展望デッキに位置する、屋内カフェ「雲Cafe」では、6月にトマム牛乳を使用したクラムチャウダーを提供開始します。標高が高く、早朝の肌寒い雲海テラスで、クラムチャウダーで身体を温めながら、景色を眺めたり、屋外のソファでくつろいだりと雲海を待つ間も楽しく過ごせます。
2.新デザインの雲海ゴンドラ
雲海テラスでは、山の上からの絶景を楽しみ尽くしてほしいとの願いのもと、9つの過ごし方を提案する「Cloud9(クラウドナイン)計画」が進行中です。現在は、雲にまつわる6つの展望スポットが点在しています。2024年は、そのひとつである、等高線をイメージした全⻑約117メートルのベンチ「Contour Bench(コンターベンチ)」をモチーフにした雲海ゴンドラが登場します。100基あるゴンドラの中でも、1基限定デザインのゴンドラです。
<Cloud9計画>
雲海テラスでの9つの過ごし方を提案する「Cloud9計画」は、“I am on cloud nine.”に「この上ない幸せ」という意味があることにちなみ、プロジェクト名を決めました。この計画のもと、2024年5月時点で6つの展望スポットが完成しています。雲海テラスで、「この上ない幸せを味わってほしい」という思いを込めて、山道に沿って設置された6つの展望スポットを巡ることで、それぞれ違った角度から絶景を楽しむことができます。
Cloud Walk(クラウドウォーク)
Sky Wedge(スカイウェッジ)
Contour Bench(コンターベンチ)
Cloud Pool(クラウドプール)
Cloud Bed(クラウドベッド)
Cloud Bar(クラウドバー)
対象:宿泊、日帰り客
※天候や気象条件によりゴンドラが運休する場合があります。
※時期により営業時間が異なります。
※仕入れ状況により、提供内容が一部変更になる場合があります。
■雲海テラス オープニングセレモニー2024
5月9日(木) 6:00~6:15
雲海テラスオープニングセレモニーは、「雲海テラス」の営業開始日に、多くの方々が雲海に出会えますようにという願いを込めて、毎年実施しています。今年は445名のお客さまが来場し、展望デッキからシャボン玉と雲に見立てた白い泡を飛ばして空を彩りました。同時に、未来を開くという意味があるシャンパンオープンを行い、セレモニー限定のチケットを配布しました。
※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。
料金
雲海ゴンドラ乗車 大人 1,900円、小学生 1,200円、愛犬 500円(いずれも税込)
※リゾナーレトマム、トマム ザ・タワー宿泊者は無料
会場
星野リゾート トマム・星野リゾート リゾナーレトマム
主催者
星野リゾートトマム
お問い合わせ
星野リゾート トマム