イベント
開催終了
近美コレクション「浮世絵のヒロインたち 組物・続き絵から生まれるストーリー/岩橋英遠《道産子追憶之巻》/ウィズ・キッズ '24 なぜこのかたちなの?/アートギャラリー北海道 港の今昔 苫小牧市美術博物館コレクションから」
開催日時
2024年7月9日(火)~9月26日(木)
9:30~17:00(入場は16:30まで)
[休館日]月曜日(月曜日が祝日または振替休日のときは開館、翌火曜日は休館)/展示替期間等。
※8月6日(火)、7日(水)、27日(火)、28日(水)、9月6日(金)~11日(水)は展示替えのため観覧できません。
詳しくはスケジュールカレンダーをご覧ください。
■浮世絵のヒロインたち 組物・続き絵から生まれるストーリー
歌川国貞、国芳、溪斎英泉が描いた、複数枚からなる「組物」や数枚をつなぎ合わせて大きな画面を形づくる「続き絵」の美人画により、それぞれの画面の関連性から生みだされる広がりとストーリーの世界を3期に分けてご紹介します。
※会期中展示替えがあります。
■岩橋英遠《道産子追憶之巻》
岩橋英遠の代表作《道産子追憶之巻》を展示します。
■ウィズ・キッズ '24 なぜこのかたちなの?
子どもが大人を連れて来たくなるような美術館を目指して、新たな企画「ウィズ・キッズ」を始めます。テーマは「なぜこのかたちなの?」。ガラスの箱や不思議なカップをご紹介します。
■アートギャラリー北海道 港の今昔 苫小牧市美術博物館コレクションから
道内各地の特色ある美術館を紹介する「アートギャラリー北海道」事業として開催する本展では、街の発展とともに姿を変えてきた港の歴史をテーマに、苫小牧市美術博物館のコレクションをご紹介します。
[展示室]A
1階:浮世絵のヒロインたち 組物・続き絵から生まれるストーリー/岩橋英遠《道産子追憶之巻》
2階:ウィズ・キッズ '24 なぜこのかたちなの?/アートギャラリー北海道 港の今昔 苫小牧市美術博物館コレクションから
[観覧料]
※無料になる方:65歳以上、中学生以下、身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(ミライロID利用可)及びその介護者(1名)など。受付で手帳等をご提示ください。
※高校生が毎週土曜日および学校の教育活動で利用する場合、無料
※近美コレクションと三岸好太郎美術館を両方観覧する場合:一般 830(670)円、高大生 410(270)円
※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。
料金
一般510(420)円、高大生250(170)円
※( )内は10名以上の団体料金
※7月17日(水)道民の日、7月21日(日)開館記念日にご来場のすべての方:無料
会場
北海道立近代美術館 展示室A
主催者
北海道立近代美術館
お問い合わせ
北海道立近代美術館
0116446881