タンチョウ再発見から100年記念事業 「タンチョウとの共生を考えるシンポジウム ~道央に舞い戻るタンチョウ~」(札幌市)| Domingo -ドミンゴ-

タンチョウ再発見から100年記念事業 「タンチョウとの共生を考えるシンポジウム ~道央に舞い戻るタンチョウ~」

開催日時

2025年3月22日(土)

14:00~16:00

タンチョウ再発見から100年記念事業 「タンチョウとの共生を考えるシンポジウム ~道央に舞い戻るタンチョウ~」の開催
今後、タンチョウの定着個体数の増加が見込まれる道央地域におけるタンチョウと人との共生のあり方を模索すべく、「タンチョウ鶴居モデル」を掲げ保護と共生の取組を続ける鶴居村村長の大石正行氏及びタンチョウと人との関係史に詳しい北海道大学大学院文学研究院准教授の久井貴世氏による基調講演のほか、タンチョウと人との共生の未来をテーマとしたパネルディスカッションを行います。

主催:環境省釧路自然環境事務所
後援:長沼町、鶴居村
協力:日本航空株式会社、特定非営利活動法人タンチョウ保護研究グループ

プログラム
(1) 開催趣旨・話題提供 「タンチョウの最近の分布状況について」
  / 環境省 北海道地方環境事務所 釧路自然環境事務所 野生生物課

(2) 基調講演
 ① 鶴居村のタンチョウのこれまでとこれから「北海道のタンチョウ」へ向けて
  / 鶴居村長 大石 正行
 ② 古文書から探る 道央のタンチョウと人とのかかわり
  / 北海道大学大学院文学研究院准教授 久井 貴世

(3) パネルディスカッション「タンチョウとの共生を考える」
 <パネリスト>
  鶴居村長 大石 正行
  長沼町長 齋藤 良彦
  日本航空株式会社 執行役員 北海道支社長 林 浩一
  NPO 法人タンチョウ保護研究グループ 理事長 百瀬 邦和
 <コーディネーター>
  環境省 北海道地方環境事務所 釧路自然環境事務所 所長 岡野 隆宏

申込方法:
イベント申込フォーム以外にお電話・FAXでのお申込も受け付けております。
その場合は、氏名・所属・連絡先(電話番号またはメールアドレス)を下記お問い合わせ先までお知らせください。
-お問い合わせ先-
環境省業務請負者 (公財)日本生態系協会 担当:柿本
電話 03-5951-0244/FAX 03-5951-2974

公式サイト

料金

無料

イベント申込先

会場

北海道大学理学部5号館大講堂

お問い合わせ

公益財団法人日本生態系協会 担当柿本

0359510244

内容は事前の予告なく変更になる場合がございます。
イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイト等を必ずご確認ください。

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