UCSF（カリフォルニア大学サンフランシスコ校）医学部 准教授の藤永考（ふじながこう）さんをゲストに迎え、「免疫」をテーマに、分子生物学研究の立場から見た、最前線の研究のお話を伺います！

今年のノーベル生理学・医学賞は「免疫」に関連する分野の研究で坂口志文氏に送られました。
免疫研究は日本人研究者が活躍する分野のひとつです。
藤永考氏も、HIVウイルスのメカニズム研究を通じて、免疫に関連した研究の最前線にいる研究者のひとりです。

藤永さんは、札幌出身で札幌南高校を卒業後、北大理学部を経てアメリカの機関で研究を続けてきた方です。とても気さくで自由な雰囲気の方です。

この機会に、素人の視点から素朴な疑問をぶつけてみたり、未来の展望について質問してみたりしましょう！
生徒や学生の方は、学生時代に何を学んでおくといいかなどについても質問してみることができます。

（※UCSF医学部は全米大学ランキングで医学部研究部門５位薬学部門１位にノミネートされ、多数のノーベル賞受賞者を輩出している、アメリカを代表する研究機関の一つです。あの山中伸弥氏も在籍しています。）