スポット
全国でも珍しい大都市に広がる森、そこには原始の北海道の面影が残る
北海道百年を記念して、1968(昭和43)年に「北海道立自然公園」に指定。敷地面積2,053ha、札幌市・江別市・北広島市の3つの市にまたがる野幌丘陵に広がる。大都市近郊にありながら、まとまった面積の森林が残されている平地林は、日本でも数少ない。公園内の約8割が国有林で、鳥獣保護区になっている。 樹木約110種、野草400種以上、キノコ200種以上、野鳥140種以上、昆虫1,300種以上のほか、エゾリスやユキウサギなどが生息する。1977(昭和52)年には、昭和天皇の在位五十周年を記念した「昭和の森自然休養林」に指定された。
札幌観光協会料金
無料
駐車場
有り(無料・9:00〜17:00・冬季閉鎖)
所在地
北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2(開拓記念館総務課)
・JR函館本線「森林公園」 から、徒歩20分
・地下鉄東西線・JR線「新さっぽろ(札幌)」 から、ジェイ・アール北海道バス(22・新22)で「開拓の村入口」「野幌森林公園」「記念館入口」「開拓の村」下車、すぐ
お問い合わせ
開拓記念館総務課
0118980456
※掲載情報は2022年6月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。