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硫黄山

今なお噴き続ける大地のエネルギー
アイヌ語で「アトサヌプリ」、裸の山と呼ばれる硫黄山。山肌からはゴウゴウと音を立てながら噴煙がほとばしり、周囲には独特の硫黄の匂いが立ち込めています。レストハウスのある駐車場から山裾の砂礫を少し進むと、噴気孔のすぐ近くまで行くことができます。黄色の硫黄の結晶がいくつも見られ、勢いよく噴気があがる様はとてもダイナミック。地球の鼓動を間近に感じられる空間が広がっています。
また、ここは弟子屈町の歴史の大切な1ページとなっている場所。かつて硫黄の採掘で栄えたこの山が、この地に鉄道を敷設させ、川湯温泉の発展を支えてきました。往時の活気あふれる様子に想像をめぐらせながら、歴史を感じるひとときを過ごしてみませんか。

弟子屈なび

所在地

北海道川上郡弟子屈町川湯

お問い合わせ

川湯観光案内所

0154832670

※掲載情報は2021年3月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。