スポット
大成区の海を望む高台に位置する神社。宝永元(1704)年に平田内村字臼別に創建されウスベツ神社と称していた。明治元(1868)年迄は稲荷神社と称し「大饌津神・天宇受賣」の2神をお祀りしていたが、明治2(1869)年「天照御大神」を増祀し「久遠神社」と改称され、古くから地域の歴史を見守っている。現在社務所では、御守・御神札の他、御朱印対応を行っている。神主不在時にも対応できるよう御朱印受付表が用意されており、後日郵送での対応をしてくれる。『太田神社』の御朱印もこちらで対応している。神主は国重要無形民俗文化財指定の「松前神楽」の伝承・保存活動を各地で行っており、不在時もあるので参拝前に電話確認をおすすめ。
社務所にて御守り・御神札等の授与有
【神主不在時】…御朱印は郵送対応を行なっている。希望者は社務所の受付表に必要事項を記入し、賽銭箱に初穂料・送料を納めること。
祭神:天照大御神、大饌津神、天宇受賣命
例祭日:7月16日
営業時間
参拝時間に限りなし
※社務所不在時あるので御朱印等は事前電話連絡を推奨
駐車場
あり
所在地
久遠郡せたな町大成区本陣70-1
お問い合わせ
真駒内神社
0139845152
※掲載情報は2021年3月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。