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濤沸湖(トウフツコ・白鳥公園)

オホーツクを代表する景観のひとつ

2005年11月8日にウガンダの首都カンパラで開催された「第9回ラムサール条約締結国会議」で濤沸湖がラムサール登録湿地に正式決定しました。オホーツクの海岸線から、国道沿いに広がる濤沸湖はオホーツクを代表する景観のひとつです。10月頃、飛来するオオハクチョウの観察ポイントです。間近にオオハクチョウなどのカモ類を観察することができます。

夏においては、濤沸湖の湿地帯にヒオウギアヤメが群生しポニーが放牧されており、牧歌的な景観が形成され、絶好の写真撮影スポットとなっています。
ヒオウギアヤメには毒性があるのでポニーは決して食べません。そこに注目し、ヒオウギアヤメの保全活動の一環として、ポニー等の馬を放牧し雑草を食べさせ、ヒオウギアヤメの植生回復を図っています。

網走市観光協会

駐車場

あり
濤沸湖水鳥・湿地センターの駐車場のほか、国道244号線沿いの第一パーキングや小清水原生花園駐車場、道道247号線の平和橋パーキングなどをご利用ください。

所在地

北海道網走市北浜203番3

※掲載情報は2022年11月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。

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