スポット
江戸時代の弘化元年(1844年)に佐賀家八代平之丞が留萌で初めて礼受町にニシン漁場を開き、それ以来昭和32年までの113年間ニシン漁を営んできた漁場です。
今ある建物は、江戸時代から明治初頭にかけての建造と考えられる母屋(番屋)、明治36年建造の製品を保管しておくトタ倉、船を収蔵しておく船倉、沖揚げしたニシンを一時貯蔵しておく廊下、漁場の守り神である稲荷社です。
営業時間
8月に1週間程度一般公開いたします
所在地
留萌市礼受町
お問い合わせ
教育委員会 生涯学習課 生涯学習係
0164420435
※掲載情報は2021年3月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。