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銀屏風

金屏風は地球岬とトッカリショの間にあります。約100メートルの直立した断崖が連なり、赤褐色を帯びた崖面に朝日が映えると、金の屏風を立てたように見えることから、こう呼ばれるようになりました。
銀屏風はアイヌ語で「チヌイェピラ(彫刻のある崖)」呼ばれており、ハルカラモイと恵比寿島の間の崖一面をいいます。この崖に夕日が映えて銀色に輝くことから銀屏風と呼ばれるようになりました。
朝陽の金屏風、夕陽の銀屏風、共に海から眺める室蘭八景となっています。
※金屏風・銀屏風とも展望所はありますが、外海遊覧で船からご覧になるのがおすすめです。

室蘭観光推進連絡会議

所在地

北海道室蘭市増市町2丁目

アクセス

道南バス 増市通バス停より徒歩20分(1.4キロメートル)
JR室蘭駅より車で20分(5キロメートル)
室蘭ICより車で25分(9キロメートル)

※掲載情報は2021年3月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。