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ハルカラモイ

銀屏風と一連の断崖になっているハルカラモイはU字型に切り取られた崖の下を覗くと浜辺のようなものが見えます。その崖の中腹にはアイヌ語で『アフンルパロ(入る道の口)』と呼ばれる、いくつもの洞窟が不気味に口を開けており、一度足を踏み入れると二度と戻ることの出来ないあの世への道を連想させます。このアフンルパロも海からしか見ることの出来ない景色となっています。
展望所はありますが、外海遊覧で船からご覧になるのがおすすめです。

室蘭観光推進連絡会議

所在地

北海道室蘭市増市町2丁目

※掲載情報は2021年3月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。

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