スポット
「石埼燈臺」がつくられたのは、1943(昭和18)年。太平洋戦争中のことでした。高さ30m、光力70kw。全国にある無人の灯台の中でも、5本の指に入る高さの灯台です。近海を航行する船舶の道標となることはもちろんのこと、北海道本土のサロベツ原野(豊富町)と利尻島の間にある利尻水道(日本海)を漁場とする数多くの漁船にとって、なくてはならない大切な灯台です。灯台の対岸に位置するサロベツ原野から夜の利尻島を見ると、ピカッと光る灯が見えます。
りしぷら駐車場
なし
所在地
〒097-0211 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇石崎
※掲載情報は2021年3月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。