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旧室蘭駅舎

明治45年(1912年)に建てられた旧室蘭駅舎は、道内の駅舎の中では最古の木造建築物です。建築様式は寄棟造りで、明治の洋風建築の面影を残す屋根や白壁づくりの外観、外回りは入母屋風で「がんぎ」と呼ばれるアーケード洋式になっており、それらを保存した全国でも珍しい建物です。
駅舎としては100年の歴史を持ち、平成11年(1999年)には、国の有形文化財として登録され、平成22年(2010年)にはJR北海道の準鉄道記念物に指定されました。現在は室蘭観光協会の事務所として使用されており、ホールは展示などの会場として一般に開放されています。

室蘭市 室蘭観光推進連絡会議

営業時間

4月~10月 8:00~19:00
11月~3月 8:00~17:00

定休日

1月1日

料金

無料

所在地

北海道室蘭市海岸町1丁目5-1

JR室蘭駅より徒歩5分、車で1分(約0.8キロメートル)
室蘭ICより車で20分(約9キロメートル)

お問い合わせ

旧室蘭駅舎

0143230102

※掲載情報は2021年3月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。

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