Domingo編集部
雪ミクとユキネで学ぼう!防災のススメ
だからこそ日ごろから防災の意識をもって、必要な準備をしておきたいものです。
そこで今回は北海道を応援するキャラクターの雪ミクとDomingo企画部部長のラビット・ユキネに、今すぐできる「防災のススメ」を教えてもらいました!
大切な家族や自分自身を守るためにも、あらためて安全の備えをこの機会に確認しましょう!
1. 転倒・落下・移動の防止をしよう!
大きな家具の転倒防止や食器の飛び散りを防止するために、「L字金具」や「ポール」などの道具を使い、しっかりと固定しましょう。
2. 家具のレイアウトを変えよう!
大きな家具が転倒しても、ベッドや出入り口を塞がない配置にしましょう。 本や物の落下によるケガも防げます。
3. 全員分の水を用意しよう!
1日に必要な水の量は、1人3リットルといわれています。 家族全員の水を、最低でも3日分は用意できると安心です。
4. ローリングストックで美味しく備蓄!
「食料を少し多めに備蓄する」→「日常生活の中で食べる」→「食べた分だけ買い足す」のサイクルを繰り返す、「ローリングストック」を習慣にしましょう。
5. すぐ避難できるよう、非常用袋にまとめよう!
もしもの時すぐ避難できるように、非常食や懐中電灯は「非常用袋」にまとめておきましょう。 また、保管場所を家族全員に知らせておきましょう。
6. ブレーカーを下げよう!
停電後に電気が復旧した際、壊れた電化製品に通電し、火災が発生することがあります。 避難所に行く前に、ブレーカーを下げるようにしましょう。
7. ガスの元栓を締めよう!
ガスが復旧した際、ガス漏れによる爆発を防ぐため、ガスの元栓は締めましょう。 また、地震の後にガスを使う時には、必ずガス漏れの点検を行いましょう。
まとめ
災害はいつ起こるか分かりません。災害が発生しても落ち着いた行動が取れるように、事前の準備をしっかりとしておきましょう。
この記事で紹介した「雪ミクとユキネで学ぼう!防災のススメ」がひと目で分かる、ポスターも準備しました! 下の画像からダウンロードして、いつでもチェックできるよう、近くに貼っておきましょう!
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