北海道では、空気が冷たく澄み渡り、夜空が美しい季節となりました。
みなさん、冬のお出かけ先はお決まりですか？

今回は、Domingo編集部が選ぶ北海道の冬におすすめの「イルミネーション」を7つお届け！
屋外なので密にならずに楽しんでいただけます。
お近くのみなさまを中心に、デートや家族旅行にピッタリなスポットをぜひ見つけてくださいね★

北海道の人気イルミネーション7選！

1 [道南]函館市 五稜星の夢(ほしのゆめ)

冬の五稜郭公園の堀が、約2000個の電球でライトアップされ、五稜星の形を描き出します。
初日の11月29日(日)は、16時45分より打ち上げ花火が上がり、函館の夜空を彩ります。
五稜郭タワーは、営業時間が19時まで延長され、タワーの展望台からイルミネーションを楽しむことができますよ♪

2 [道央]札幌市 第40回さっぽろホワイトイルミネーション

日本三大イルミネーションの一つにも選ばれた「さっぽろホワイトイルミネーション」は、札幌の冬を彩る代表的なイベントです！
1981年から毎年開催され、大通公園と駅前通、南一条通を会場に、様々な種類のライトアップが並びます。
メイン会場の「大通会場」には、様々なテーマのイルミネーションが設置され、札幌の人気デートスポットにもなっています！

3 [道東]広尾町 広尾サンタランドイルミネーション

十勝観光連盟

広尾サンタランドは、サンタクロースのふるさとノルウェー認めた、日本で唯一のサンタランドです。
会場の大丸山森林公園は、夜になると約15万球のイルミネーションが輝き、十勝の夜空を照らします。
願い事をしながら鳴らす「サンタの鐘」ゾーンや、クリスマスグッズの販売や展示が行われる「サンタの家」など、家族みんなで楽しめるスポットが盛りだくさん！

4 [道央]小樽市/余市町 小樽・余市ゆき物語

小樽市

北海道屈指の観光地である小樽市と、その隣町である余市町で開催される、小樽・余市ゆき物語。
小樽運河を約1万個のLEDが青く照らす「青の運河」や、運河プラザの館内に設置される「ワイングラスタワー」が大人気です。
余市町では、ウイスキーをイメージした約8千個のライトがきらめく「琥珀色の夢」が設置され、まちを訪れた観光客をあたたかく迎えます♪

5 [道央]洞爺湖町 洞爺湖温泉イルミネーショントンネル

洞爺湖町

洞爺湖温泉街の中心部にある「にぎわい広場」に、約40万球の電飾が輝くイルミネーションが登場します。
全長70メートルのトンネルは、色とりどりにライトアップされ、歴史ある温泉街を幻想的に照らします。
点灯時間は18時から22時と、遅い時間まで開催されているので、洞爺湖温泉であたたまったあとに楽しむのがオススメです♪

6 [道北]占冠村 氷の街｢アイスヴィレッジ｣

冬の夜にだけ現れるアイスヴィレッジは、トマムの冬の風物詩で、3.2 ヘクタールの敷地に10棟の氷でできたドームが立ち並ぶ氷の街です。
1998年の冬に誕生して以来、寒いからこそ楽しめる体験を提案し続けてきました。
今年は、氷のMilk Cafeと氷のフルーツショップが新しくオープンし、「氷のテラス」や「氷のホテル」で、寒いからこそ楽しめる体験がたくさんできますよ！

7 [道北]旭川市 あさひかわ街あかりイルミネーション2020

11月28日(土)から開催される「あさひかわ街あかりイルミネーション2020」は、旭川市の中心部の4地域で行われ、あたたかな光で旭川市民の心を癒やします。
エリアごとに趣を変えた演出が、雪降る街を明るく華やかに彩ります。
日本初の「歩行者天国」に設置される「フレンドリーイルミネーション」は、歩くのが楽しくなるような様々なライトアップが設置され、冬の夜のお散歩にピッタリなスポットです！

今年の冬は、特別なおでかけを楽しもう！

いかがでしたか？
今回は、北海道で大人気のイルミネーションを7つご紹介しました。

他にも北海道には、「新北海道スタイル」を守りながら楽しめる、おでかけスポットがたくさんあります。DomingoのアプリやWEBのイベントページで、チェックしてみてくださいね♪