Domingo 記事
北海道のグリーンシーズンが本格化し、各地でさまざまな花が見頃を迎えています。そんな中、SNSで話題になったのが、美しい「サラサドウダン」の写真。ランプのように下向きに咲く可憐な花の姿に多くの反響が寄せられています。
縦縞模様のサラサドウダン
@kaeruyougi さんの投稿より引用
投稿された写真に写っていたのは、鮮やかな赤い縦縞が印象的なサラサドウダン。まるで小さなランプが鈴なりにぶら下がっているかのような、息をのむ美しさです。
この写真がSNSに投稿されると2,000件を超えるいいねが寄せられ、ユーザーからは「コントラストが最高!」「こんな色もあるのね 」といったコメントが寄せられています。
可憐な鈴形の花「サラサドウダン」
札幌にある「百合が原公園」。ここでもサラサドウダンを観察することができる
この写真を撮影したのは、かえるゆうぎさん。サラサドウダンはツツジ科の落葉低木で、北海道では5月下旬から6月中旬頃にかけて見頃を迎えます。山地や、道内の公園・庭園などで見ることができ、主に次のようなスポットが有名です。
・恵山つつじ公園(函館市):山肌を真っ赤に染めるエゾヤマツツジとともに、サラサドウダンの大群生が見られる道内屈指の名所。
・平岡樹芸センター(札幌市):約220メートルの「ノムラモミジのトンネル」と静寂な「日本庭園」で知られ、サラサドウダンをはじめとするツツジ類が見事。
・百合が原公園(札幌市):四季折々、約6,400種類もの植物が育成されている総合植物公園。サラサドウダンは「世界の庭園」などで観察できます。
北海道ではこれからラベンダーや色鮮やかな高山植物など、夏の花々が次々と見頃を迎えます。お出かけの際は、木々の中にひっそりと、しかし確かな存在感を放って咲くサラサドウダンにもぜひ注目してみてください。その可憐な姿に、思わず足を止めてしまうかもしれません。
■X(旧Twitter):@kaeruyougi
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