「リンゴのまち」の子どもたちに「リンゴの絵本」をプレゼントしてきた!|Domingo

「リンゴのまち」の子どもたちに「リンゴの絵本」をプレゼントしてきた!

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とってもあたたかく、ちょっとシュールな絵本が完成しました。
その名は「やさしさリンゴ」。

いつもDomingoを応援してくれているラビット・ユキネ(北海道を応援するキャラクター「雪ミク」のペット)が主人公のこの絵本は、ユキネの命名8周年を記念して制作。記念日の11月11日に発売開始となりました。

一方、北海道でリンゴといえば、道内一の生産地として有名な余市町!明治時代に日本で初めてリンゴの栽培に成功するなどといった歴史もあります。

リンゴのまちであることを象徴するよう、道の駅の名前に「アップル」という言葉が入っていたり、余市町観光物産センター「エルラプラザ」では様々なリンゴにまつわる商品を数多く取り扱っています。

(道の駅 スペース・アップルよいち)

(余市町観光物産センター「エルラプラザ」)


そんなリンゴと深い繋がりのある余市町の子供たちに「やさしさリンゴ」を読んでもらいたいという想いから、余市町の町立保育所や図書館への寄贈を行いました!

余市町立保育所への寄贈

(余市町立中央保育所)

(余市町立大川保育所)


余市町にある余市町立中央保育所と余市町立大川保育所の2か所へお邪魔し、寄贈を行いました。
中央保育所では、先生による絵本の読み聞かせの時間を設けて頂き、早速「やさしさリンゴ」を読んでもらいました。
聞いていた児童からは「可愛い」「優しい」「おもしろかった」などの声も!
各教室に戻ってからもテーブルを囲んで「やさしさリンゴ」を読んでくれていて、絵本の中に登場するラビットたちの中からどの子が一番好きか話すなど様々な楽しみ方をしてくれていました。
大川保育所では代表の児童に直接お渡しし、とても喜んでもらいました。なんと、撮影に協力してくれた児童も訪問当日が誕生日だったそうです!

余市町図書館への寄贈


もっと色んな方々に手に取ってもらえるよう、余市町内にある余市町図書館にもお邪魔し、司書の方にお渡ししました。
余市町図書館には、他にもリンゴにまつわる絵本があり、早速「やさしさリンゴ」も仲間入りさせてもらいました!
余市町図書館は、今年の6月29日で開館30周年を迎えられたそう!平日でも多くの方が利用しており、読み聞かせやおはなし会など様々なイベントも開催しています。
ぜひ立ち寄った際には「やさしさリンゴ」を手に取って読んでみてください。

<余市町図書館>公式サイト
住所:余市郡余市町入舟町413番地

今回、訪問した先々で偶然にも記念日に遭遇し、素敵な「やさしさリンゴ」寄贈となりました。

「やさしさリンゴ」をまだ読んでない方は、雪ミク スカイタウン実店舗またはオンラインストアから入手し、ぜひ読んでみてくださいね!

<ラビット・ユキネ8周年記念絵本「やさしさリンゴ」> 価格:1,100円(税込)
販売:雪ミク スカイタウン実店舗、オンラインストア

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