昭和46年、大きな桂の木に「樹魂竜」をあしらい街の中を練り歩いたのが、「樹魂まつり」の始まりでした。

大昔から日高山脈に棲むという伝説の竜を守護神として、森の樹木に感謝を捧げ、竜により守られてきた日高の山々の樹木の魂を「樹魂まつり」をとおして後世に受け継いでいます。

誰でも参加・体験できるイベントとして多くの方に親しまれ、地場産品を含むうまいもの市、伝統芸能やステージ演目、日高国際スキー場のゲレンデから打ち上げられる大迫力の花火大会など様々な催しが楽しめます。

来る2024年7月21日(日)に予定している第51回 ひだか樹魂まつりは、日高山脈の国立公園指定記念事業として、例年より一層充実した内容で開催いたします。昨年同様フィナーレを飾る沙流川花火大会は20時～20時30分となっております。記念事業による拡充開催で沙流川花火大会は本年度も豪華に「2,500発」を予定しており、参加プログラムのほか各種コンテンツも大いに盛り上がるよう企画いたします。
　　
関係事業所の皆さんには、昨年に引き続き、ご協力をお願いいたします。

たくさんの皆さんのご来場を心よりお待ちしております。

今年も集え！！「流送レース」・「木こりさん競争」の出場者を募集します！流送レースは、2人1組（女性のみの場合は3人1組）での参加となります。たくさんのご応募、お待ちしております。

ひだか樹魂まつり実行委員会では、国立公園指定記念となる事業を例年以上に盛り上げるため、個人団体問わず、協賛金を募集しております。少しのお気持ちでも構いません。皆様のご協力を宜しくお願いいたします。

※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。