イベント
開催終了
開催日時
2024年11月21日(木)~24日(日)
11月21日(木) 14:00/19:00
11月22日(金) 14:00/19:00
11月23日(土) 14:00/19:00
11月24日(日) 14:00
※開場は開演の30分前。 ※上演時間は約120分を予定。
【鬼才アーロン・ソーキンによる実話に基づいた傑作戯曲 “The Farnsworth Invention”
弦巻楽団の手により、日本初演!】
“The Farnsworth Invention” は、映画『ア・フュー・グッドメン』や『ソーシャル・ネットワーク』で知られる脚本家アーロン・ソーキンの代表作の一つ。テレビ開発の歴史を実話を基に描く本作は、2007年にブロードウェイで上演されました。
ニール・サイモン『裸足で散歩』(2016年)、アリエル・ドーフマン『死と乙女』(2023年)など、これまで数々の海外戯曲を手掛けてきた弦巻楽団が、2024年11月、日本初演を行います。
日本を代表する翻訳家・青井陽治が亡くなる直前に「これをいつか上演して欲しい」と弦巻に手渡した未発表の翻訳を使用。演出家・弦巻啓太の一つの到達点となる舞台です。
出演は弦巻楽団の劇団員に、豪華俳優陣を迎えたオールスターキャスト。主人公である天才科学者フィロ・ファーンズワースを、これまで何度も弦巻楽団の舞台を共に作り上げた遠藤洋平が演じます。
初日を迎える2024年11月21日は「世界テレビ・デー」。
テレビの発明をめぐる二人の《インヴェンション》の日本初上演をお見逃しなく。
[ストーリー]
1921年夏、14歳の天才少年フィロ・ファーンズワースは、誰も成し遂げていなかった「完全電子式テレビの設計図」を考案する。彼の描く革新的な技術は、当初多くの大人たちから真剣に受け止められていなかった。
しかし、彼の世界初の実験が成功したことで事態は急転。
彼の成功は、やがて大企業RCAの社長デイヴィッド・サーノフとの間に長期にわたる争いを引き起こすことになる——。
脚本:アーロン・ソーキン
翻訳:青井陽治
演出:弦巻啓太
出演:
遠藤洋平(ヒュー妄)、村上義典(ディリバレー・ダイバーズ)、深浦佑太(ディリバレー・ダイバーズ)、井上嵩之(→GyozaNoKai→)、田村嘉一(演劇公社ライトマン)、岩波岳洋
相馬日奈(弦巻楽団)、木村愛香音(弦巻楽団)、イノッチ(弦巻楽団)、高橋咲希(弦巻楽団)、髙野茜(弦巻楽団)、来馬修平(弦巻楽団)
温水元(満天飯店)、町田誠也(劇団words of hearts)
音楽:加藤亜祐美
舞台美術:高村由紀子
照明プラン:山本雄飛
音響:大江芳樹(株式会社ほりぞんとあーと)
宣伝美術:勝山修平(彗星マジック)
ライセンス:シアターライツ
特別協力:土屋誠(カンパニー・ワン)
制作:佐久間泉真
主催:一般社団法人劇団弦巻楽団
助成:芸術文化振興基金
後援:札幌市、札幌市教育委員会
協力:さっぽろアートステージ2024実行委員会、札幌劇場連絡会
料金
【前売・予約】
一般4,000円、25歳以下2,500円、高校生以下1,000円、ペアチケット:6,000円
【当日】
一般4,500円、25歳以下3,000円、高校生以下1,500円
チケット発売日<2024年9月1日(日)10:00 販売開始>
会場
生活支援型文化施設コンカリーニョ
主催者
一般社団法人劇団弦巻楽団
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