Tragicomic Concert(悲喜劇的コンサート)〜文学と日常をユーモアでつなぐ(札幌市)| Domingo -ドミンゴ-

Tragicomic Concert(悲喜劇的コンサート)〜文学と日常をユーモアでつなぐ

開催日時

2024年12月29日(日)

15:00開演 (1時間半程度)

フィレンツェ出身、サンフランシスコ在住の、Ants Fujinaga さんの来札に伴いコンサートを行います!

日常の一コマを自作の曲でユーモラスに表現。古楽器的な奏法によるウクレレの澄んだ音色に乗せて歌います。

歌詞には、さりげなくヨーロッパ文学の名言の数々が織り込まれています。そのニュアンスの表現が絶妙です。

(シェイクスピアはもちろん、ロバートバーンズ(蛍の光の原曲オールドラングザインの歌詞を書いたスコットランドの詩人)、ロバートフロスト(Road not takenなどで有名なアメリカの詩人、美智子様も愛読)、ダンテなど幅広い作品が登場します。)

英文学など広くヨーロッパ文学に興味のある方必聴です!

一曲ごとに解説と通訳が付きます。楽しく軽妙に進行します。

英語があまり分からなくても、文学に詳しくなくても大丈夫です。

また、ケルトの音楽、バルカン、ルネサンスの音楽などヨーロッパの民族音楽に興味のある方にもおすすめです。

[アーティストのプロフィール]  Antonia(Ants) Fujinaga  イタリアフィレンツェ出身。両親はスコットランド人とイタリア人。エジンバラ大学PhD(イラン刑法)。イタリア、スコットランド、イラン、アメリカに居住を経験。日本人と結婚。これまで、バルカン(東欧)、中世音楽、ロック、民謡アンサンブル(自ら三味線を演奏)などのバンドとコラボレーション。3歳から歌も自作。サンフランシスコ在住、現在サンフランシスコを中心に音楽活動中。

カフェメニューの飲み物としては、エチオピアの森で自生する野生のコーヒー、オーガニックのルイボスティー、モリンガティー、中世ドイツ修道院のハーブティーなどをご用意しています。

[人数]    20人程度までとします。(予約により席を確保します)

公式サイト

料金

1000円(ドリンク別途)学生無料

会場

ギャラリーカフェ L'esprssione「レスプレ しよーね」

お問い合わせ

ギャラリーカフェ「レスプレ しよーね」

メール

09028713003

Webフォーム

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