スポット
創造力を育む、直線空間。
札幌大通地下ギャラリー「500m美術館」は、札幌市営地下鉄大通駅とバスセンター前駅を結ぶ地下コンコースを会場に11月限定でアート作品の展示を行う「さっぽろアートステージ」の美術部門(愛称「500m美術館」)をその前身としています。
その後、市民や芸術文化関係者から常設化してほしいという声を受け、地下通路の有効活用という観点に加え、札幌のアーティストを中心に国内外の芸術文化を発信する場の1つとして、平成23年11月3日(文化の日)に駅施設内の通路に設置するギャラリーとしては日本で最長の施設として常設化しました。
積雪寒冷地札幌において四季を通じて安全で快適に移動できる地下空間を地元アーティストの発表の場として活用し、札幌の文化芸術を内外に発信するとともに、国内外の作家の作品を展示し、市民が様々な芸術作品に触れる機会を創出することを目的に毎年、複数回の展覧会を実施しています。
営業時間
照明点灯時間 7:30~22:00
定休日
無休
※展示替えのため展示のない期間あり
料金
無料
所在地
札幌市中央区大通西1丁目~大通東2丁目 札幌大通地下ギャラリー500m美術館
札幌市営地下鉄大通駅とバスセンター前駅を結ぶ地下コンコース(地下2階相当)内
お問い合わせ
札幌市市民文化局文化部文化振興課
0112112261
※掲載情報は2024年10月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。