スポット
湖畔からサロマ湖をもっともよく見渡せる場所です。その昔、アイヌの人々が魚群の見張りをしていたと伝えられています。「ピラオロ」の意味は、アイヌ語で「がけのある所」(ピラ=がけ、オロ=場所・ところ)。またアイヌの若者と娘の悲しい恋の伝説の舞台でもあります。
佐呂間町所在地
北海道常呂郡佐呂間町富武士 ピラオロ展望台
アクセス
国道238号線の標識が目印です。国道から脇道に入り坂を200メートルほど登ったところにあります。佐呂間漁業協同組合の裏手の丘の上にあります。
※掲載情報は2023年4月時点のものです。
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