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スープカレー文化を定着させた「マジックスパイス」“医食同源”をテーマにした一杯
「マジックスパイス」は1993年に創業。インドネシア料理「ソトアヤム」の要素を取り入れた独自の料理に「スープカレー」と名付け、その名を一気に定着させた名店です。“医食同源”をテーマに、油や塩分をほとんど使わず具だくさん。身体を気遣った一杯が人気を博し、今や親子三代で店を訪れる人もいるのだとか。
■数え切れないほど具材が入った「北恵道(ほっけいどう)」
一番人気は「北恵道」(1,500円)。フォークを刺しただけでホロリとほぐれるチキンレッグをメインに、ダイコンやキュウリ、豆類、フォーなどとにかく具だくさんで食べごたえは◎。シンプルながら深いコクを感じるスープもやみつきです。
■辛みとうま味を絶妙なバランスで両立
辛さの段階は7段階。スープにはただ辛みを足すのではなく、しっかりコクも引き出しています。食べ進めていくうちに刺激だけでなく、口の中でじんわりうま味が広がっていきます。
営業時間
11:00〜15:00(L.O.)、17:30〜22:00(L.O.)、土・日曜・祝日11:00〜22:00(L.O.)
定休日
水・木曜日
所在地
札幌市白石区本郷通8丁目南6-2
※掲載情報は2024年7月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。