1 オホーツク流氷館

本物の流氷が展示されているほか、光と音で演出された幻想的な空間で流氷の訪れた網走の1日のうつろいを体験できる施設。流氷海中ライブでは、360度カメラで撮影された映像で、流氷の海の中にまるで潜っているような感覚に。迫力ある五面シアターでは、4Kで撮影された流氷の映像や流氷の下で生きる生き物、自然の映像を鑑賞や、屋上の展望スペースからは四季を通じて360度のパノラマ景観を楽しむことができます。

2 能取岬

オホーツク海に突き出した岬。岬には灯台と管理事務所があるだけですが、周りに邪魔するものはなく、そこから見る眺望は絶景です。オホーツク海や能取湖、常呂町の海岸や遠くには知床連山までを見渡しことができ、冬になるとオホーツク海に押し寄せる流氷を真下に見ることができます。広大な北海道の自然とオホーツク海でだけ見れる景色を楽しめます。

1 第58回 あばしりオホーツク流氷まつり

流氷のまち網走で開催される冬の一大イベント。毎年人気の氷でできた滑り台や市民による氷雪像、カニなどの豪華海鮮がもらえる流氷輪投げのほか、ステージイベントなどさまざまな催し物が行われます。さらには網走ちゃんぽんや網走湖産のシジミ汁など体が温まる網走ならではのグルメも販売されます。

2 網走流氷観光砕氷船おーろら

冬の流氷観光の定番、流氷砕氷船｢おーろら｣。オホーツク海に広がる氷塊にぶつかり振動しながら進む船の迫力は圧巻です。その日の気象によって流氷の状況は変わるので、どんな景色が見れるかもクルージングの醍醐味。運がよければオジロワシや流氷の上でのんびりするアザラシにも出会えるかもしれません。

3 五感で楽しむ!!ファットバイク体験ツアー

厳冬期の網走を太いタイヤのファットバイクに乗って五感で楽しむ体験ツアー。真冬の流氷に覆われたオホーツク海岸線をサイクリングで駆け抜けます。どんな海の様子が見れるのかは、その日次第。ガイドが同行してくれるのでファットバイク初心者の方も、大人から子どもまでも安心して楽しめます。

4 氷の滝スノーアドベンチャー

流氷と氷瀑の絶景を目指して歩くアクティビティ体験。オホーツク海を漂う流氷とダイナミックな滝の氷爆を目指し、白く輝く静寂の森をスノーシューをはいてのんびりと散策します。流氷が押し寄せるオホーツクの海岸を歩くのは迫力満点です。

5 流氷カヤック体験

冬のオホーツク海をカヤックで大冒険するツアー。流氷が浮かぶ幻想的な海をカヤックで進んででいく、特別な体験を楽しめるのはオホーツク海に面する網走ならでは。日々表情をかえる流氷と海を身近に、思う存分体感することができます。

1 流氷観光船ガリンコ号

紋別の流氷観光といえば大きなドリルで突き進む「流氷観光船ガリンコ号」。流氷を砕きながら進む船体と砕かれた流氷がひしめき合い重なる様子は迫力満点です。砕けた流氷と海水が織り成す美しい色彩と、乗った人だけが体験できる神秘的な世界は見逃すことができません。現在は先代の「ガリンコ号Ⅱ」と新造船「ガリンコ号Ⅲ IMERU」の2台体制で運航しています。

2 氷海展望塔オホーツクタワー

海岸から約1キロ沖の防波堤先端にそびえる世界初の氷海海中展望塔。展望室からはオホーツクの景色を360度見渡すことができ、海底階には海の中が見られる観察用の11枚の海中窓やクリオネの模型との撮影スポット、オホーツク海の海洋生物の展示が行われています。冬の流氷だけでなく、四季を通じて海洋生物の様々な生態観察ができます。

3 北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA（ギザ）」

オホーツク海のそばに立つ、流氷を体験できる科学館。流氷をテーマに実際に見て・触って・体験できる展示室が魅力の観光でもファミリーでのお出かけにも楽しめる施設です。厳寒体験室は真冬の氷点下20度の世界を再現した人気のコーナーで、本物の流氷が1年中展示され直接触れることができます。

1 第61回 もんべつ流氷まつり

1963年に日本初の流氷まつりとしてスタートした｢もんべつ流氷まつり｣。現在では、紋別を代表する冬のイベントとなっています。氷で作られる迫力満点のメイン像の今年のテーマは「ノートルダム大聖堂」。ノートルダム大聖堂を背後に行われる様々なステージイベントのほか、スノーモービルランドやオホーツクの味覚市も行われます。

1 プユニ岬

オホーツクの美しい海岸線やウトロ港が一望できる絶景の名所。ウトロから知床自然センターへ向かう途中の上り坂にあり、冬はオホーツク海でも早くに流氷を見ることができるポイントです。はるか遠くには阿寒摩周国立公園の山まで見渡すことができます。日中の景色はもちろん、夕陽が美しいポイントでもあり、流氷と夕日にコントラストがより一層美しさを引き立てます。

2 以久科原生花園

オホーツク海に面した、知床連山も見渡せる絶景スポット。2月から3月にかけては一面を覆いつくす流氷がすぐ近くに見られ、6月末から7月末の初夏にはハマナスやエゾスカシユリなどが咲き誇り原生花園ならではの雰囲気が楽しめます。四季折々でオホーツクの自然の魅力を体感できるスポットです。

1 ゴジラ岩観光　流氷遊ウォーク

「遊ぶ」がキーワードな空と流氷の間の感動体験。遠くシベリアからやってきたどこまでも続く流氷、600マイルを超えるオホーツク海での旅の終着が知床です。青い空が広がる静かな流氷原の上のステージを歩いたり浮かんだり、様々な流氷体験が楽しめます。

2 シンラ 流氷ウォーク®

真っ白な氷で覆われたオホーツク海を体感するアクティビティ。オホーツク海のはるか遠くまで続く流氷野は壮観です。そんな神秘的な流氷に触れて乗って歩く、非日常的な体験を楽しめます。プロのガイドがついているので安心して参加することができます。