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能取岬

網走市美岬のオホーツク海に突き出た能取岬

オホーツク海に突き出た岬で、突端には灯台と管理事務所があるだけ。ここから西方は能取湖と常呂町の海岸、北方はすべてオホーツク海、東方は遠く知床連山が眺められます。冬は網走市で最も早く流氷を見ることができ、眺望は最高です。

夜の能取岬は、1年を通して夜は真っ暗になるので、天気が良い日は星を撮影するベストスポットとなります。日によっては流れ星も多く観測することができます。移動中に足元を照らすライトの装備があると安心です。ただし、キタキツネやエゾシカなどの野生動物が多く出没するため、ご注意ください。

能取岬灯台は、高さは地上から21m、海面上から57mとなっている灯台は、毎8秒に1閃光の光り方をしており、その光は約36kmまで到達します。この灯台、初めて点灯したのは1917年(大正6年)。鉄筋コンクリート造の灯台としては、北海道で一番古いもので、1世紀以上にわたり、光続けております。

「のとろ」という読み方は、アイヌ語で"岬のところ"を意味する"ノッ・オロ"に由来する。トヨタプリウスのCMや映画『子ぎつねヘレン』『南極料理人』『狙った恋の落とし方』などのロケ地としても有名です。

網走市観光協会

所在地

網走市美岬

アクセス

中心市街地から車で約20分

※掲載情報は2025年5月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。

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