【2024年版】北海道で一度は行きたい水族館10選!デートや家族とのお出かけに|Domingo

【2024年版】北海道で一度は行きたい水族館10選!デートや家族とのお出かけに

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北海道

都市型水族館から一風変わったショーなど、北海道には個性豊かな水族館がいっぱい!今回は定番から穴場まで、北海道の一度は行きたい水族館10選をご紹介します。パートナーとのデートはもちろん、観光やご家族とのお出かけ先として、ぜひ様々な水族館をめぐってください!

SPOT 1 札幌中心部のオアシス「AOAO SAPPORO」(札幌市)

AOAO SAPPORO

2023年に開業した「moyuk SAPPORO」の4F~6Fフロアにある都市型水族館。メイン展示である可愛いペンギンたちをはじめ、幻想的な水槽で漂うクラゲやチンアナゴなどが人気です。全フロア飲食可能で、6Fの「シロクマベーカリー&」ではパンやコーヒーのほかにアルコールも提供されています。22時まで営業しているので、仕事終わりに立ち寄ることもできます。お気に入りの水槽を眺めながらゆったりと癒されてみてはいかがでしょうか。

■所在地:札幌市中央区南2条西3丁目20番地 moyuk SAPPORO 4階~6階
■営業時間:10:00~22:00(最終入館21:00)
「AOAO SAPPORO」の詳細や地図情報はこちら

SPOT 2 野生が迷い込むほどの大自然に囲まれた「おたる水族館」(小樽市)

おたる水族館

北海道を代表する老舗水族館である「おたる水族館」は2024年に開館50周年を迎えました。世界的にも珍しく、国内ではここでしか見ることのできないネズミイルカのほか、様々な種類の生物たちが展示されています。トドやアザラシが暮らす海獣エリアは実際の海を飼育スペースとして活用しており、野生のトドやアザラシが迷い込むことがあるなど、自然豊かな環境で、のびのびと生活している生き物たちを観察することができます。イルカやペンギンの楽しいショーやエサやり体験も人気です。

■所在地:小樽市祝津3-303
■営業時間
2024年3月16日(土)~10月14日(月祝) 9:00~17:00(最終入館 16:30)
2024年10月15日(火)~11月24日(日) 9:00~16:00(最終入館 15:30)
・夜間延長日 9:00~20:00(最終入館 19:30)
※入館は閉館時間の30分前までです
「おたる水族館」の詳細や地図情報はこちら

SPOT 3 お城がまるごと水族館「登別マリンパークニクス」(登別市)

登別マリンパークニクス

デンマークに実在する古城をモデルに作られたという建物内では、海中散歩をしているかのような神秘的なアクアトンネルをはじめ、光と音楽に包まれるクラゲの癒し空間、約1万匹のイワシが群れを成して星々を連想させる銀河水槽などが来場者を楽しませてくれます。広場を大行進するペンギンパレードやイルカやオットセイのパフォーマンスも人気です。

■所在地:登別市登別東町1丁目22番地
■営業時間:9:00~17:00 (最終入園16:30)
「登別マリンパークニクス」の詳細や地図情報はこちら

SPOT 4 食事やショッピングと一緒に楽しめる「サンピアザ水族館」(札幌市)

サンピアザ水族館

1982年のオープンから副都心・新札幌の象徴として親しまれている都市型水族館。小規模ながらも様々な企画展示やマリンスタッフによるエサやりも間近で観察することができ、中でもペンギンやアザラシ、カワウソが人気者。JRや地下鉄からのアクセスも良好で大型ショッピングセンターに隣接しているので、食事やショッピングを楽しみながら1日中楽しむことができます。

■所在地:札幌市厚別区厚別中央2-5-7-5
■営業時間:10:00~17:00
「サンピアザ水族館」の詳細や地図情報はこちら

SPOT 5 日本最大級の淡水魚水族館「サケのふるさと千歳水族館」(千歳市)

サケのふるさと千歳水族館

サケの仲間や北海道の淡水魚を中心に、世界各地の様々な淡水生物を観察することができる日本最大級の淡水魚水族館。施設の横を流れる千歳川の水中を窓から覗くことができ、遡上してきたサケを観察することもできます。例年8月下旬頃からは施設近くの千歳川に設置された「インディアン水車」を使った増殖事業用サケの捕獲作業を見ることができます。

■所在地:千歳市花園2丁目312
■営業時間:9:00~17:00
「サケのふるさと千歳水族館」の詳細や地図情報はこちら

SPOT 6 北海道最古の水族館「室蘭民報みんなの水族館(市立室蘭水族館)」(室蘭市)

室蘭民報みんなの水族館

1953(昭和28)年、北海道内で最初にオープンした水族館です。水族館のシンボルになっている「アブラボウズ」をはじめ、室蘭近郊や北海道内、本州方面に生息する珍しい熱帯魚など約120種が飼育・展示されています。メリーゴーランドや観覧車などの遊具施設もあるので、家族でのんびり楽しめる施設です。

■所在地:室蘭市祝津町3丁目3-12
■営業時間:2024年4月26日(金)~10月14日(月祝) 9:30~16:30
「室蘭民報みんなの水族館(市立室蘭水族館)」の詳細や地図情報はこちら

SPOT 7 世界初と日本初のダイナミックな展示「北の大地の水族館」(北見市)

北の大地の水族館

北見市の「道の駅おんねゆ温泉」敷地内にある淡水魚水族館で、世界初の「川が凍る水槽」や日本初の「滝つぼ水槽」などの自然を模した見ごたえのある展示が特徴です。日本最大の淡水魚であるイトウも多く飼育されており、1m級の大型個体の姿も見ることができます。

■所在地:北見市留辺蘂町松山1-4
■営業時間:9:00~17:30(最終入館時間:17:10)
「山の大地の水族館」の詳細や地図情報はこちら

SPOT 8 サケのことならお任せあれ「標津サーモン科学館」(標津町)

標津サーモン科学館

北海道内でも有数のサケ水揚げ量を誇る標津町ならではの「サケの水族館」。シロザケを中心としたサケ科魚類の展示や、季節やサケのライフサイクルに合わせて生態が観察できる魚道水槽など、サケのことをまるごと知ることができる水族館です。

■所在地:標津郡標津町北1条西6丁目1-1
■営業時間:9:30~17:00
5月~10月は無休、2月~4月・11月は水曜日休館、12月・1月は冬期休館
「標津サーモン科学館」の詳細や地図情報はこちら

SPOT 9 日本最北端の水族館「わっかりうむノシャップ寒流水族館」

ノシャップ寒流水族館

日本最北端にある水族館で、稚内灯台が目印。最北ならではの北方系の魚類や水中生物の飼育・展示が特徴で、水量90トンの回遊水槽は360度見渡すことができ迫力があります。アザラシへのエサやり体験やペンギンショーも人気です。

■所在地:稚内市ノシャップ2丁目2番17号
■営業時間:9:00~17:00
4月27日~10月31日 9:00~17:00
11月1日~3月31日 10:00~16:00
「ノシャップ寒流水族館」の詳細や地図情報はこちら

SPOT 10 キュートなアザラシに会える「オホーツクとっかりセンター」(紋別市)

オホーツクとっかりセンター

日本で唯一の海獣専門保護施設で「アザラシランド」と「アザラシシーパラダイス」の2つの施設で構成されています。「とっかり」はアイヌ語に由来する「アザラシ」を意味する北海道方言です。ゴマちゃんの愛称で人気のゴマフアザラシを中心に、怪我などで保護されたアザラシたちが野生に戻るために治療と訓練を受けています。

■所在地:紋別市海洋公園2番地
■営業時間:10:00~16:00
「オホーツクとっかりセンター」の詳細や地図情報はこちら


※全ての掲載情報は2024年9月公開時点のものです。
※全ての掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。

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