Domingo編集部
【2024年最新】あの「ポッポ」が絶滅危機!?残されたコスパ抜群のポッポで注文するべきメニュー5選
イトーヨーカドーのフードコートにある「ポッポ」、家族や友達と一度は行ったことがあるという方が多いのではないでしょうか。しかしそんなポッポは全国的に閉店が続き、北海道でも「イトーヨーカドー帯広店」が2024年6月30日に、札幌の「イトーヨーカドー屯田店」が7月28日に閉店します。今回は、コスパ抜群で友人や家族で楽しめるポッポで、ぜひ注文していただきたいおすすめメニュー5選をご紹介します!
1.これぞ定番!やみつき山盛り「フライドポテト」
まずは、ポッポといえばこのメニューという方も多い「フライドポテト」。ポッポの文字がデザインされた紙の容器に溢れんばかりのポテトが入って、なんと小盛りで180円(記載価格は全て税込)というお買い得価格。サクっとした食感と、塩っ気がやみつきになります。サイズは他にも山盛りが350円、メガ盛りが520円とこちらも超お買い得。友達とシェアしながら食べるのがオススメです。
2.ホッとする美味しさ「醤油らーめん」
こちらもポッポで大人気のメニュー「醤油らーめん」。濃いめの醤油スープに、コシの強いオリジナルの細麺が良いバランスで、料金は520円。安すぎです…味は醤油・味噌・塩・とんこつの定番4種類の中から選べる他、煮卵やチャーシューがハーフで50円、チャーシューが4枚で150円と、嬉しいトッピングも用意されています。
3.なんと300円!味も値段も家族の味方「おこさまらーめんセット」
小さい器に入ったラーメンに、ジュースとデザートのゼリーも付いている「おこさまらーめんセット」。家族でポッポに行って、これを頼んでくれたという思い出がある方も多いのではないでしょうか。醤油ラーメンにはコーンもどっさり入って、子どもたちが自ら喜んで食べてくれる神セットがなんと300円!実はポッポは昨今の原材料費の高騰で若干価格の見直しが行われましたが、このセットは価格据え置き。家族で外食すると費用がかさんで…という方も安心して立ち寄ることができます。
4.プリップリのタコに大満足「たこ焼き」
芳ばしいたこ焼きソースと、かつおぶしの香り漂うポッポのたこ焼き。プリップリのタコが中に入っていて、食べていても充実感たっぷり。個数は、8個(550円)と16個(1,000円)の2種類。こちらもお友達や家族でシェアしながら食べるのがオススメです。
5.ポッポのスイーツといえばこれ!「ソフトクリーム 北海道ミルク」
ポッポのスイーツといえば定番の「ソフトクリーム」(250円)。北海道ミルク味のソフトクリームはその名の通り、北海道産乳製品を使用した濃厚なクリームでなめらかな口当たり。ファーストフードショップで、本格的なソフトクリームが食べられるので、根強いファンが多いのもうなづけます。
期間限定商品:辛さがやみつき「台湾ラーメン」
現在「ポッポらーめん紀行」というシリーズの一環で、愛知県のご当地ラーメンとして「台湾ラーメン」(630円)を提供中。こだわりの台湾ミンチと濃く深くキレのある辛みのついたスープが食欲をかきたてます。他にも「台湾まぜそば」(690円)もあるので、ぜひお好みに合わせて注文してみてください。
おまけ:閉店を惜しんで記念に「ポッポのガチャ」
今回訪れたのは7月28日に閉店する「イトーヨーカドー屯田店」の中にあるポッポ。24年間愛されながら惜しまれつつ閉店するにあたり、「記念にいかがですか?」という一言共にポッポのアクリルキーホルダーが出てくるガチャを発見。中身はポッポのロゴをはじめ、ラーメンやポテトなどのメニュー。ちょっとシュールでかわいいアイテム、ぜひ記念に手に入れてみてくださいね。
ポッポの灯は消えない!
今回ご紹介したメニューは、ほんの一部。他にも人気の今川焼やフロート、お好み焼きなどたくさんのメニューがあります。
みなさんそれぞれ思い出の「ポッポ」の味。北海道から完全になくなってしまう前に、コスパ最強な「ポッポ」へ行って、お気に入りメニューを堪能してくださいね。
(価格は全て税込)