【2024年最新】地元民が選ぶ!帯広・十勝のおすすめカフェ6選|Domingo

【2024年最新】地元民が選ぶ!帯広・十勝のおすすめカフェ6選

北海道の帯広・十勝エリアには、美味しいコーヒーとともにリラックスできるオシャレなカフェが数多く存在します。地元の人々にも愛され、観光客にも人気の高いカフェを厳選して6店舗ご紹介します。女性に人気の高い素敵な空間とこだわりのメニューで、訪れる人々を魅了するカフェの数々をチェックしてみましょう。

1.読書とリラックスにぴったりな“癒しカフェ”「Sun」(帯広市)

Sun

カウンター3席とテーブル4席の小さな店内

帯広のビルの一角にある「sun」は、カフェ好きのあいさんが店主を務める小さなカフェ。2023年9月にリオープンし、お店のドアを開けると白を基調にした空間に、ゆったりとした時間が流れています。

チョコレートファッジブラウニーなどの絶品スイーツ

Sun

人気の「チョコレートファッジブラウニー」(380円)

お店の人気は、店主のあいさんがカフェ巡りで培った経験を活かしたスイーツ。「クラシックプリン」(500円)「バスクチーズケーキ」(550円)「チョコレートファッジブラウニー」のがレギュラーメニューで、日によってスコーンやクッキーといった異なるメニューも楽しめます。中でも「チョコレートファッジブラウニー」は、しっとりとした食感とザクザクとしたチョコレートチップが魅力。

こだわりのハンドドリップコーヒーは絶品

Sun

コーヒー豆は店内で販売も(100g/900円)

「sun」のハンドドリップコーヒーも絶品で、深煎り、中煎り、浅煎りの3種類から選べます。中煎りと深煎りは、中札内の「may coffee」のオリジナルブレンド「sun blend」を使用。また、深入りは札幌・宮の森にある自家焙煎のコーヒー屋「ALCHEMIST COFFEE」の果実感ある「エチオピア イルガチェフェ」を使用。店内で販売しているコーヒー豆を自宅でも楽しむことができます。

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SPOT sun

sun

■所在地:帯広市西1条南8丁目1-1 一条ビル2F
■営業時間:12:00~16:00
■休業日:日・月・火
■駐車場:無し(近くのコインパーキングをご利用ください)
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2.レトロな空間で過ごすひととき「cafe Jorro」(音更町)

cafe Jorro

お店には旅にまつわる本が並ぶ

帯広からほど近い音更町にある「cafe Jorro」は、築60年の古民家をリノベーションしたカフェで、2023年に10周年を迎えた十勝カフェの名店。赤いレトロな屋根が目印で、店内にはレトロなカメラやアンティーク家具が並び、どこか懐かしい雰囲気が漂います。店主の中山さんは旅好きで、旅先で見つけた本や小物が店内に飾られており、訪れる人々を癒してくれます。

選べる3種のスープカレーと豊富なメニュー

cafe Jorro

「黒カレー(黒エビ野菜)」(1,300円)

「cafe Jorro」の魅力はのんびりできる空間と、3種類のスープカレー。トマトベースのさっぱりとした「赤カレー」、濃厚なイカ墨風味の「黒カレー」、そして十勝産の牛乳を使用した「白カレー」から選べます。ごはんとナン、辛さも選べるので、自分好みのカレーを楽しめます。また、ランチ後にはオリジナルのチャイや札幌「森彦」の珈琲豆を使ったコーヒーもおすすめです。

パンケーキとドリンクで贅沢なカフェタイム

cafe Jorro

可愛いアンティーク家具たちに囲まれた店内

またパンケーキも絶品で、音更町の庄司農場の小麦キタノカオリを使用し、もっちりとした食感と豊かな風味が楽しめます。オーダーが入ってから生地を作り焼き上げるため、出来立ての美味しさです。トッピングにはホイップバターとメープルシロップ、チョコソースと生クリーム、北海道バニラアイスとメープルシロップの3種類から選べます。

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SPOT cafe Jorro(カフェ ジョウロ)

cafe Jorro

■所在地:北海道河東郡音更町木野新町1-11
■営業時間:11:00-17:00
■休業日:日曜日、月曜日
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3.グリンゲル・デニッシュが人気の自然に囲まれたカフェ「Cafe Kringel」(芽室町)

Cafe Kringel

「Kringel」はドイツ語で「鈴」の意味

2024年2月22日に北海道十勝・芽室町の国道沿いにオープンした「Cafe Kringel」は、アットホームで居心地のいいカフェ。大きな窓の外に広がる小さな森を眺めながら、コーヒーやスイーツを楽しむ、贅沢なひとときを提供してくれます。自然に囲まれた落ち着いた空間が、女性層を中心に人気を集めています。

大人気の「クリンゲル・デニッシュ」

Cafe Kringel

目移りするショーケース。全品テイクアウトも可能

看板メニューは、ハート型のパイ生地にいちごやクリーム、ブルーベリーがトッピングされた「クリンゲル・デニッシュ」。一番人気の「いちご」や、地元の特色を活かした「メムロピーナッツ」、季節限定の「桜」(各780円)など、10種類以上のフレーバーが楽しめます。帯広の「サワラコーヒー」のスペシャルブレンドとも相性抜群。その他、シーベリーを添えたチーズケーキやクロッフル、チョコレートケーキなど多彩なスイーツが揃っています。

充実したフードメニューとアットホームな雰囲気

Cafe Kringel

カップルから家族連れまで安心して過ごせるアットホームな空間

スイーツだけでなく食事メニューも充実。お肉たっぷりの「ルーローハン」(1,000円)や生卵が乗った「ナポリタン」(1,000円)などがお腹を満たしてくれます。友人とゆったりお話しするもよし、一人でリラックスするもよし。また、テイクアウトも可能で、ドライブの途中に立ち寄るのもおすすめです。

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SPOT Cafe Kringel(カフェクリンゲル)

Cafe Kringel

■所在地:芽室町上芽室基線4-11
■営業時間:11:00~16:00
■休業日:日・水曜(4月~水曜のみ)
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4.海鮮ランチが名物の“サーファー御用達カフェ”「Bay lounge coffee」(広尾町)

Bay lounge coffee

お店があるのは海のすぐ近く

十勝広尾町にある「Bay lounge coffee」は、俳優・坂口憲二氏がプロデュースする「The Rising Sun Coffee」のコーヒーを楽しめる“サーファー御用達”のカフェ。広尾町の水産加工会社「池下産業」が運営し、新鮮な海鮮丼やフライ定食など、港町ならではの絶品ランチが楽しめます。特に「マグロ丼」や「大トロいわしフライ定食」は大人気で、道内外から多くの人々が訪れます。

新鮮な海鮮ランチとこだわりのコーヒー

Bay lounge coffee

「The Rising Sun Coffee」を提供する北海道唯一の正規代理店

人気の海鮮ランチは、地元で水揚げされた新鮮な海産物をふんだんに使用。人気の「マグロ丼」(990円)や、「大トロいわしフライ定食」(1,430円)は絶品です。また、俳優・坂口憲二氏がプロデュースする「The Rising Sun Coffee」の豆を使ったカフェラテ(660円)や、テイクアウトのコーヒーも人気です。サーフィンを楽しんだ後に、淹れたてのコーヒーを味わいながらリラックスできる空間が広がっています。

サウナとお土産も充実

Bay lounge coffee

お店には道外からも多くの人が訪れる

「Bay lounge coffee」では、オリジナルグッズや広尾町の特産品も販売しており、ちょっとした買い物も楽しめます。また、男性限定のサウナ施設も併設されており、サウナやサーフィンを楽しんだ後にリフレッシュできるのが魅力です。オーナーの池下さんが自身の趣味であるサーフィンとコーヒーを楽しむために作り上げたこのカフェは、居心地の良い空間と美味しい食事で、多くの人々に愛されています。

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SPOT Bay lounge coffee

Bay lounge coffee

■所在地:北海道広尾郡広尾町本通9-2-1
■営業時間:9:00-17:00
■休業日:日曜日
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5.ハンバーグが人気でジェラート屋も併設「CAFE THE CANTY」(帯広市)

CAFE THE CANTY

木を基調とした居心地のよい店内

帯広駅から車で約10分の住宅街にある「CAFE THE CANTY」は、美味しいハンバーグとおしゃれな空間が魅力のカフェで、特にランチタイムには多くの女性客で賑わいます。自家製のスパイスを使用し、肉汁たっぷりでふわふわの食感が特徴のハンバーグは、一度食べたら虜になること間違いありません。

人気No.1メニューのチーズハンバーグ

CAFE THE CANTY

「チーズハンバーグ」(180g/1,350円)

「CAFE THE CANTY」の人気No.1メニューは「チーズハンバーグ」(180g/1,350円)。特製ソースや塩、わさび、クリームで自分好みにカスタムしながら楽しめます。また、オリジナルデミグラスソースで煮込んだ「煮込みハンバーグ」(180g/1,600円)も大人気。ハンバーグのサイズは180gと270gから選べ、ドリンクセットも追加(440円)できます。その他にも「オムライス」(1,100円)や「チーズ&ミートパスタ」(1,070円)など充実したメニューが揃っています。

ジェラート屋「GELATERIA THE CANTY」も併設

CAFE THE CANTY

「GELATERIA THE CANTY」は2024年4月オープン

「CAFE THE CANTY」の1階には、ジェラート屋「GELATERIA THE CANTY」を併設。季節ごとの旬のフルーツや良質なチョコレート、濃厚な牛乳を使用したジェラートは、素材の風味を最大限に引き出しています。カフェで美味しいハンバーグを楽しんだ後、2階のテラス席でジェラートを味わうのもおすすめです。

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SPOT CAFE THE CANTY(カフェ・ザ・キャンティ)

CAFE THE CANTY

■所在地:帯広市白樺16条西16丁目16番地
■営業時間:11:00~21:30(L.O.21:00)
■休業日:火曜(祝日の際は翌日定休)
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6.健康や栄養バランスにこだわったメニューで安心「rapo cafe」(帯広市)

rapo cafe

人気のワッフルはもちもちなのに軽やかな食感

帯広市中心部にある「rapo cafe」は、かわいらしい外観と落ち着いた店内で、特に30代女性に人気のカフェ。オーナーのゆかさんはカフェ業界で8年の経験を持ち、健康や美容を心掛けたメニューを提供しています。北海道産の食材にこだわり、お米はゆめぴりか、小麦粉は十勝産、油はオリーブオイル、砂糖は甜菜糖、卵は十勝くさなぎ農園の有精卵を使用。「お客様に健康になってほしい」というゆかさんの思いが詰まったメニューを楽しめます。

豊富なランチメニューとこだわりのワッフル

rapo cafe

「天然酵母おやつワッフル」(820円)

ランチメニューも豊富で、「ワンプレートセット」(980円)や「旬の野菜せいろ蒸しセット」(1,100円)、自家製パスタの「トマトソース」(980円)や「豆乳クリーム」(980円)など、栄養バランスを考えたメニューが揃っています。自家製の手打ちパスタはなんと、毎日手作り。月替わりのパスタも提供されています。また、人気No.1の「天然酵母おやつワッフル」は、甜菜糖や天然酵母を使用し、バターで焼き上げたもちもちとした食感が特徴。ドリンクメニューも充実しており、「キャラメルミルクティー」(480円)との相性が抜群です。

リノベーションでさらに魅力的な空間に

rapo cafe

店舗の場所やコンセプトはそのままにリノベーションを予定

また、人気No.1の「天然酵母おやつワッフル」(820円)は、甜菜糖や天然酵母を使用し、バターで焼き上げたもちもちとした食感が特徴。ドリンクメニューも充実しており、「キャラメルミルクティー」(480円)との相性が抜群です。2024年秋にはリノベーションが予定されており、席数が増え、より素敵な空間に生まれ変わります。

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SPOT rapo cafe

rapo cafe

■所在地:北海道帯広市西11条南17丁目2 -11
■営業時間:11:00~17:00(土・日・祝日は11:30~17:00)
■休業日:不定休
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※価格は全て税込です。
※2024年7月現在の情報です。最新の情報は各店舗の公式サイト・SNSなどからご確認ください。

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