【4月25日先行オープン情報も】札幌大通の新名所!2025年春オープン「4PLA」のフロア詳細や見どころについて|Domingo

【4月25日先行オープン情報も】札幌大通の新名所!2025年春オープン「4PLA」のフロア詳細や見どころについて

かつて札幌市民に愛され、若者文化の象徴として親しまれた“4プラ”こと「4丁目プラザ」。その跡地に、新たな商業施設「4PLA」が2025年春にオープン!ビル全体の名称は「札幌4丁目プレイス」。地下1階から地上3階が商業エリア「4PLA」として展開され、4階から13階はオフィス空間に。飲食バルや市電を眺める待ち合わせスポット、屋内公園など、新しい札幌のシンボルとなる魅力的な空間が多数登場する、「4PLA」の見どころをたっぷりご紹介します!

「4PLA」「札幌4丁目プレイス」とは?コンセプトと想い

4PLA

「4PLA」ができるのは、札幌の中心・大通エリア、南1西4のスクランブル交差点「4丁目十字街」。ここは、かつて若者文化の発信地として親しまれた「4丁目プラザ」が50年間存在した場所です。その歴史と愛称“4プラ”を受け継ぎつつ、新しい時代に向けて進化したのが「4PLA」です。

ビルの名称は「札幌4丁目プレイス」。地下1階から地上3階は商業施設「4PLA」、4階から13階はオフィス空間として活用されます。さらに1階と3階には、誰もが気軽に使える共用空間「まちのリビング」が設置され、札幌市民や観光客などが訪れる、札幌大通地区の新たな拠点となります。

札幌4丁目プレイス

札幌4丁目プレイス

2025年4月25日、1階3店舗が先行開業!

4PLA

4PLAは2025年夏のグランドオープンに先駆け、1階3店舗を2025年4月25日(金)に先行開業!ビルの顔となる店舗として「チューダー ブティック 札幌 by BOLTE」「アークテリクス 札幌ブランドストア」「ゴンチャ 札幌4丁目プレイス店店」がオープンします。

路面店が北海道エリアに初進出「チューダー ブティック 札幌 by BOLTE」

チューダー ブティック 札幌 by BOLTE

チューダーが、“究極の実用時計”を追求し続けるブランド哲学を体現する新たな拠点として、北海道初の路面店「チューダー ブティック 札幌 by BOLTE」をオープン。

大通に面した1階の角地に位置し、外光をたっぷり取り込む開放的な空間が特徴。国内最大規模のディスプレイに加え、TUDOR プロサイクリングチームのレーシングギア展示や「Born To Dare」インスタレーションなど、ブランドの世界観を存分に体感。ブティック限定モデルを含む多彩なコレクションとの特別な出会いをお楽しみください。

カナダ・バンクーバーで誕生したアウトドアブランド「アークテリクス」

アークテリクス

「デザイン フロム スクラッチ」の哲学に基づき、最高のパフォーマンスを可能にする、妥協することなくデザインされた最高品質の製品を豊富に取り揃えて。店内は、アークテリクスのプレミアムな世界観を体感いただきながら、ゆったりと製品を選べる空間に。さらに、国内2店舗目となる、製品に関するお悩みや修理、洗濯ケアに関するコミュニケーションを対面にて行う「ReBIRD™ サービスセンター」を設置するプレミアムな店舗です。

台湾発祥のグローバルティーカフェ「ゴンチャ」

ゴンチャ

「ゴンチャ(Gong cha)」は台湾発祥、世界で2,300店以上展開するグローバルティーカフェ。上質な茶葉を使用し、抽出時の湯温や抽出時間にこだわり、店舗で丁寧にティーを淹れています。人気のミルクティーをはじめ、茶葉本来の味わいと香りにこだわった上質なティーメニューの数々を、気分に合わせたカスタマイズでカジュアルにお楽しみいただけます。

地下1階:昼飲みもできるバル街「ODORiBA大通バル」

4PLA ODORiBA大通バル

ODORiBA大通バル

地下1階には「ODORiBA大通バル」が登場!「昼飲みもできるバル街」というコンセプトのもと、個性豊かな7店舗が集まります。天井高5.5mの広々とした空間が特徴で、ランチから夜飲みまで幅広いシーンで利用できます。さらに、かつての「4丁目プラザ」で使用された内装材をアップサイクルしたアートも掲示。過去と未来が交わる空間となります。

1階:物販フロアと市電を眺める待ち合わせ空間「4PLA SPOT」

4PLA SPOT

4PLA SPOT

1階は、ビルの顔となる物販店舗が軒を連ねる他、大通の新しい待ち合わせスポット「4PLA SPOT」が新たに設置。市電「西4丁目駅」の目の前に位置し、カフェスタンドが隣接しているので、コーヒー片手に待ち合わせやちょっと一息つくのにもぴったり。札幌市電や地下鉄の利用者にとって、便利で居心地の良い空間になること間違いありません。

2~3階:物販・飲食フロアと屋内公園「4PLA PARK」

4PLA PARK

4PLA PARK

2階と3階には、ショッピングや飲食を楽しめるお店が並びます。そして、注目は3階の屋内公園「4PLA PARK」。植栽や人工芝が広がり、まるで冬でも楽しめる都会の公園のような空間です。このエリアにはコンテナ型の店舗も設置され、ちょっとした買い物や休憩にふらっと立ち寄れる雰囲気。さらに、外周部は屋外テラスとなり、札幌の街の雰囲気を楽しみながらゆったりと過ごすことができます。

4PLA PARK

4PLA PARK

4階~13階:環境に配慮されたオフィス空間

札幌4丁目プレイス

札幌4丁目プレイスの4階から13階は、環境に配慮したオフィス空間。再生可能エネルギー100%の電力を使用し、「ゼロカーボン推進ビル」の認定も取得。これからの時代にふさわしいオフィス空間が広がります。

館内アートワークにも注目!

Re-Bear Project

「Re-Bear Project」イメージ

4PLA館内には、共用空間「まちのリビング」と「ODORiBA 大通バル」を中心にアート作品を順次展示。4PLAが新しい活動の場となり、来街者の方々に4PLAを訪れる楽しみを提供したいとの想いから、地元出身者やスタートアップ、大学など、幅広いクリエイターの方々と協働して作品を創作します。

「ヘラルボニー」との共創による各種館内アート演出

Re-Bear Project

4PLAの新築工事中の仮囲いには、路面へのにぎわい創出の取組みとして、株式会社ヘラルボニーと共創し、主に知的障害のある北海道出身アーティスト5名の6作品を展示中。これらの作品は洗浄・パネル化し、開業後も引き続き館内に展示します。

3階まちのリビングでは、同社が契約する作家4名のアートデータを活用し、個性的でユニークな空間演出を展開します。

「NULL」との協働による地域の未活用資源の塗料化アップサイクル

Re-Bear Project

札幌には、レンガや札幌軟石といった地域特有の材料を活かした街並みが存在しており、かつて長年親しまれてきたファッションビル「4丁目プラザ」もレンガを基調とした内装でした。4PLAでは「NULL」と協働して、レンガ・札幌軟石の端材など通常廃棄される地域の未活用資源を塗料化し、3階まちのリビングのプランターや地下1階ODORiBA大通バルのアートワークが制作されます。

「Re-Bear Project」との協働による地元アーティストとのコラボレーション

Re-Bear Project

「Re-Bear Project」を推進する株式会社家’sと、札幌に所縁のある方々の家や倉庫に眠っている「木彫りの熊」。公募を経て決定した地元アーティストとともに「木彫りの熊」をアート作品として生まれ変わらせ、4PLA館内に新しい熊の居場所として展示します。

アクセスと開業前の最新情報

4PLA PARK

アクセスは超抜群!地下鉄「大通駅」に直結しているほか、市電「西4丁目駅」からもすぐ目の前。札幌中心部という立地なので、どこからでもアクセスしやすいのが嬉しいポイントです。

4PLA PARK

「4丁目プラザ」の歴史を受け継ぎつつ、未来へと進化した「4PLA」と「札幌4丁目プレイス」。地下飲食バルや屋内公園、便利な共用スペースなど、日常をちょっと特別にする空間が詰まっています。4月の先行オープン、および2025年夏のグランドオープンが待ちきれません!

※記載内容やイメージは計画段階のものであり、今後変更が生じる可能性があります。

SPOT 4PLA / 札幌4丁目プレイス

■所在地:札幌市中央区南1条西4丁目1番地1

「4PLA」の詳細や地図情報はこちら
「札幌4丁目プレイス」の詳細や地図情報はこちら

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