Domingo編集部
真っ白な雪原の中から、こちらを覗くこれまた真っ白な何か…。北海道の自然で撮影された一枚が話題です。
ひょっこりと顔を出しているのは、野生の「イイズナ」。イイズナはイタチの仲間で、主に北海道と本州北部に生息し、“世界最小の肉食獣”と言われています。その冬毛でふわふわ真っ白な体は、まるで雪の妖精のよう!あまりの可愛さに、SNSでは「拡大して見ちゃった」「あらかわいい〜」「むぎゅってしたい」等のコメントが殺到。7万いいねを超える反響となりました。
撮影したのは北海道の高校生
投稿主は、北海道の山や公園などで野生動物の写真を撮影している高校3年生のこーちゃさん。高校入学後に写真を撮り始め、北海道の自然の豊かさを沢山の人に知ってもらいたいという思いから日々SNSで写真を投稿されています。
「自分の写真を通して北海道の自然の豊かさや美しさを感じてくれたら嬉しいです!」と語るこーちゃさん。こーちゃさんの写真から、生き生きとした動物たちの様子をぜひ感じてみてくださいね!
取材協力:こーちゃさん
X:@ESmk01
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