Domingo 記事
ほっと一息にちょうどいいくつろぎ空間
元々帯広で人気のカフェだった「sun」が名前と場所を変え、だけど、メニューとコーヒーのベースはそのままに、「UNSUNG COFFEE STAND」としてスタートしました。sunで得た知識と経験をもとに、さらにパワーアップした新店です。店名の“Unsung”には、「まだ称賛されていない」「名もなきけれど価値のある」といった意味があります。静かに、でも確かに人の時間を支えるコーヒースタンドにぴったりの名前です。
ふらっと入りやすい店舗入口
店先に立つとまず目に入るのは、赤い外観と木を基調にしたあたたかな空間。中に入ると、気負わず過ごせる心地よさが広がります。ちょっと腰をかけられる、その“ちょうどよさ”。長居するというより、ドライブの途中や、ふと一息つきたいときに立ち寄りたくなる場所です。
奥に広がるカフェスペースでゆったりと過ごせる
店主を務めるあいさんは、海外でかけられた温かい言葉に救われ、「その日がとてもいい一日になった」という経験を持っています。だからこそ、お店に来てくれた人にも「できるだけいい一日を過ごしてほしい」と、あふれる笑顔と会話で迎えてくれます。
個性豊かなメンバーが、訪れる人の一日をそっと後押し
こだわりのスペシャリティコーヒー&スイーツ
ほのかな苦味がおいしい「アイスカフェラテ」650円
メニューには、宮の森アルケミストコーヒーのスペシャリティコーヒーをメインとしたハンドドリップをはじめ、アメリカーノやカフェラテ、バニララテ、抹茶ラテなどが並びます。その日の気分に合わせて選べるのも嬉しいポイント。
ハンドドリップコーヒーは「ブラジル深煎り」550円と「ニカラグアの中浅煎り」700円から選べる
「抹茶ラテ」750円はホットとアイスから選べる。混ぜて飲むと甘さがちょうどいい◎
コーヒーのお供にぴったりな焼き菓子やスイーツもあり、ふらっと立ち寄って、少しだけ気持ちをほどく時間を過ごせます。店主の気まぐれスイーツなので、ラインナップはその日のお楽しみ。なかでも定番の「チャンククッキー」がおすすめ!厚みがあり表面はさっくり、中はしっとり。 甘いだけでなくちょっと塩味を感じる大人のおやつ。コーヒーによく合います。
人気メニューの「チャンククッキー」350円。手土産にも喜ばれそう
新メニューは十勝清水町あすなろファームの牛乳をつかったソフトクリーム
左から「チョコレートファッジブラウニー」380円と「バターバー」350円。しっかりボリュームがあるのでシェアしても◎
現在は、復活してほしいメニューや新たに食べてみたいメニューをヒアリングしながら営業しており、4月下旬からは新メニューがスタート。あすなろファームの牛乳を使ったソフトクリームの販売が始まります。ソフトクリームサーバーの最高峰「カルピジャーニ」でつくる、なめらかなくちどけも注目です。
焼き菓子もドリンクもTAKEOUTもOK
観光の途中にも、ばんえい十勝を訪れた日にも、あるいは“今日はちょっとコーヒーを飲みに行きたい”という日にも。UNSUNG COFFEE STANDは、帯広のまちの中で、そっと日常に寄り添ってくれるような一軒です。
※金額は全て税込
UNSUNG COFFEE STAND
■所在地:帯広市西13条南8丁目1 帯広競馬場 とかちむら内
■営業時間:10:00〜17:00
■定休日:水曜
■オープン日:2026年3月20日
「UNSUNG COFFEE STAND」の詳細や地図情報はこちら
ライタープロフィール
鹿女 / 編集者 中村 まや
宮城県出身。グルメメディアの編集者から猟師へと転身。”鹿女まやもん”という愛称で親しまれている。おいしく命をいただくことをモットーに、鹿を獲るところから精肉まで一貫して行う。また、ロゴやパンフレットのデザイン制作やライター業、イベントの企画運営などフリーランスの編集者としても積極的に活動している。
