第36回 函館野外劇 「星の城、明日に輝け」(Hakodate City)| Domingo

第36回 函館野外劇 「星の城、明日に輝け」

Date and Time

2024/7/7~

・五稜郭公園 一の橋広場
7月7日(日)、14日(日)、21日(日)、28日(日) 16:00~
※初日はオープニングセレモニーの後に公演開始
※雨天・荒天のときは中止になる場合があります
・函館市芸術ホール
8月10日(土)18:00~、11日(日)15:00~、18:00~

※いずれも開場は開演の30分前

<五稜郭跡で市民が演じる歴史劇>
特別史跡 五稜郭跡を舞台に繰り広げられる野外歴史劇。アイヌの時代、北前船、開港、箱館戦争、大火など、函館の激動の歴史をダイナミックな演出で市民が演じる。

フランスの「ル・ビディフ野外劇」をヒントに1988(昭和63)年から地域おこしの一環として始められ、国内最大規模の野外劇となった「市民創作 函館野外劇」。函館の歴史を見つめてきた特別史跡 五稜郭跡を舞台に、多数市民の参加によって演じられます。迫力の殺陣やパフォーマンスが間近で見られるのが魅力です。

アイヌと倭人の戦い、高田屋嘉兵衛の活躍、ペリー率いる黒船の来航、五稜郭築造、箱館戦争、港町函館の文明開化、函館大火、石川啄木の滞在、北洋漁業のにぎわいなど、函館エリアの激動の歴史を、音楽、光、芝居で表現。大砲や花火など多彩な演出も楽しめます。五稜郭を舞台にした箱館戦争最終盤の、土方歳三など最後のサムライたちの戦いは迫力満点。 エンディングに流れるテーマ曲「星のまちHAKODATE」は、「千の風になって」の作者でもある芥川賞作家、新井満さんの作品で、ドラマチックな舞台をさらに盛り上げます。

2013年までの屋外公演は、五稜郭の堀と土塁を存分に利用した「水舞台」で上演されていました。その後、堀の石垣の一部崩落の影響で演出を変更。現在は、五稜郭公園正面入り口の一の橋広場を中心にした特設会場で行われています。 23年は一の橋広場での屋外公演と、函館市芸術ホールでの屋内公演があります。観劇料は1,000円(いずれも中学生以下500円)。 外国人でも同時翻訳で観賞することができるよう、無料アプリ「UDトーク」を使った多言語対応を実現。音声や字幕でも楽しめます。

[チケット販売]
※五稜郭公園一の橋広場公演:当日券を会場受付けで販売します、前売り券はありません。
※函館市芸術ホール公演:前売り券と当日販売券があります。
①五稜郭タワー・チケットカウンター
②函館野外劇の会事務局
③WEB予約(ホームページよりご予約ください)
④公演当日会場受付け

詳細は、公式サイトをご覧ください。

※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。

Official Site チラシ 函館野外劇【公式】X

Fee

1,000円、中学生以下500円
幼児は大人一人につき1人ひざ上鑑賞無料

Venue

五稜郭公園 一の橋広場、函館市芸術ホール

Summary citation element: はこぶら 函館市公式観光サイト

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