スポット
文久2年(1862年)に建立された曹洞宗のお寺で、ニシン漁全盛の繁栄を今に伝え、漁民の心を支えています。その格子天井の1つひとつに、花、鳥、山水、人物、十二支などそれぞれ異なった絵が描かれています。明治の中ごろ立ち寄った旅人が何日もかけて描いたものとか。見上げていると首が痛くなりますが、時間をかけてゆっくり拝観してください。
泊村所在地
北海道古宇郡泊村
※掲載情報は2021年3月時点のものです。
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