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旧瀬戸邸

旧瀬戸邸は、稚内が底曳(そこびき)漁業の前線基地として活気に満ち溢れていた昭和20年代に、沖合底曳漁業の親方「瀬戸常蔵氏」の邸宅として建てられました。
平成24年(2012)に一般公開されたこの邸宅内には、当時の宴席風景が再現されているほか、稚内の漁業に関する展示物などがあり、稚内の歴史を感じる施設となっております。
また旧瀬戸邸は、稚内市で初となる国の「登録有形文化財」に登録されました。(登録名称:旧瀬戸家住宅主屋」登録年月:平成25年(2013)6月)

稚内観光協会

営業時間

夏期:4月上旬から10月31日まで 10:00~18:00
冬期:11月1日から翌年3月31日まで 9:00~16:00
※入館は閉館時間の20分前まで

定休日

夏期:無休
冬期:不定休

料金

小中学生:100円、高校生以上:200円
団体料金(20名以上)小中学生:80円、高校生以上:160円

駐車場

所在地

北海道稚内市中央4丁目8−27旧瀬戸邸

JR稚内駅より徒歩約5分

お問い合わせ

稚内市役所旧瀬戸邸

0162235151

※掲載情報は2021年3月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。

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