Domingo編集部
雄大な海を見渡せる公園内にある新ひだか町の「道の駅みついし」。海浜で遊んでBBQはもちろんのこと、近くのオートキャンプ場でアウトドアや、昆布温泉でゆっくりすることもできます。帰りには、日高の名産を食べてお土産探しも!今回はそんな魅力満点の道の駅みついしとその周辺施設をご紹介します!
太平洋を一望できるマリンレジャーの拠点
道の駅みついしは、道南・日高地方の海岸線を走る国道235号線沿いの三石海浜公園内にあります。太平洋が一望でき、そばには充実した施設のオートキャンプ場や、みついし昆布温泉「蔵三」、ひだか漁業協同組合「特産品販売センター」があり、マリンレジャーの拠点としても利用されています。
特に夏はキャンパーやファミリーで賑わいます。磯遊びをして海を見ながらBBQするのは格別!キャンプ場は、宿泊利用だけでなく日帰りでの利用もできますよ。
気になるお店で「つぶそば」を食べてみた!
道の駅みついしに来たらぜひ立ち寄ってもらいたいのが、駐車場にある「灯台つぶ串焼」の看板が印象的なこのお店。
三石名産の昆布やつぶを食材とした料理を提供しているお店で、「つぶそば」も人気メニューのひとつ。
昆布のお出汁が効いた濃口醤油のスープとそば、そしてつぶ貝の相性が抜群!海の恵みを感じるリピート確定の美味しさです。店長によると「灯台つぶ串焼き」も大変人気で、すぐに完売してしまうそう。