クリスマスの足音が聞こえてくる中、札幌でいち早くクリスマスムードを感じさせてくれるのが、サッポロファクトリーのジャンボクリスマスツリー！ご家族やカップルで訪れるのにピッタリなクリスマスツリーの点灯式が、今年は11月3日(金・祝)17:00から、4年ぶりに開催されます。

約5万個のLEDライトで装飾されるジャンボクリスマスツリー

サッポロファクトリーのジャンボクリスマスツリーの展示は、開業した1993年から行われている冬の好例行事。第31回となる2023年は、11月3日(金・祝)～12月25日(月)の期間、サッポロファクトリーアトリウムで行われます。広尾町から寄贈された高さ約15メートルのトドマツの木を、LEDライト約5万個と約1,500個のオーナメントで装飾。1時間ごとに、約5分間の光と音楽のショーも行われ、クリスマスムードを盛り上げます。

11月3日(金・祝)には4年ぶりとなる点灯式が開催。一般公募により選ばれたライトアップキッズらがカウントダウンに合わせて点灯スイッチを押し、ジャンボクリスマスツリーをはじめ、全館のイルミネーションに一斉に灯りをともします。

ツリーの寄贈元は「サンタのふるさと」広尾町

ツリーは、サンタクロースの故郷ノルウェーのオスロ市が自国以外で初めて認めた「ひろおサンタランド」がある、北海道広尾町から寄贈されています。樹齢はなんと約30年！今年も約270キロの旅路を経て、サッポロファクトリーに展示されます。

例年家族連れやカップルで賑わう点灯式が4年ぶりの開催とあって、今年は多くの人手で賑わいそう！サッポロファクトリーでクリスマスムードを感じてみてはいかがでしょうか。

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