
Domingo 記事
故郷が田舎すぎて巨大な芋、きょだいもの襲撃も修繕できてない

@yomoh322 さんの投稿より引用
街灯に食い込んでいるのは…巨大な芋!街灯には「男爵いも発祥の地」の文字が。
このオブジェが設置されているのは、函館駅から車で40分ほど、七飯町の道の駅隣にある「THE DANSHAKU LOUNGE(男爵ラウンジ)」。男爵いもが誕生した地・七飯町らしいインパクト抜群のフォトスポットです。
まるで空から降ってきた芋が突き刺さったかのような光景に、SNSでは「コラ画像に見える」「状況が飲み込めない」「男爵いもは地球外来種?」などのコメントが寄せられています。
写真はお正月の帰省時に撮影
投稿主は七飯町出身のyomohさん。毎年千葉から必ず北海道に帰省しており、今回の年末年始の帰省で初めて「男爵ラウンジ」に行かれたようです。よく市販されているじゃがいもで適当に作るとふやけたり焦げたりしがちだと思うのですが、糖度が高そうな芋なのに衣はサクサクで塩との相性も抜群でまた是非食べに行きたいと感動しました。

yomohさんが絶賛するフライドポテト
「きょだいも」投稿主さんの巨大な北海道愛
yomohさんは七飯町で生まれ育ち、音楽を学ぶため関西の芸大へと進学されたとのこと。最終的には大好きな地元に拠点を置きたいと語るyomohさんから、地元愛に溢れるコメントをいただきました。皆様、是非一度は北海道に来てみて下さい。海も山も美味しいものが沢山あります。毎回規制の度にパンパンに太って帰るくらいにはあります!
私は生まれ育った北海道という土地が本当に大好きで、どこで暮らしていても最期は必ず北海道の空気を吸いながら迎えたいと常に考えています。音楽を制作する際よくその地の空気・風景から刺激を受ける事が多いのですがそれは間違いなく幼い頃悠大な情景で囲んでくれていた七飯町、北の大地のおかげだと思っています。
不景気もあり帰る度にシャッターがされたお店や消えていく思い出のお店・観光スポットが多い中で、このように新しい施設が建てられていく景色や北海道で頑張っている友達を見ると活気が少しでも元に戻っていく事を夢見て願っています。

北海道出身。2023年より酸辣 via tattvaから名前を酸辣(Suan-la)に変え、yomoh(ヨモ)のソロユニットとして関東を拠点にヒップホップ、オルタナティブポップ、インストゥルメンタルなど様々なジャンルの楽曲を制作している。酸辣では主にシンプルなトラックにJ-POPやポエトリー的エッセンスを含む曲をつくる。
Instagram:@yomoh_tattva
楽曲:TuneCore Japan
Youtube:@tattvarecords3313
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