1 人気夜景スポットから見る初日の出「札幌もいわ山ロープウェイ 初日の出特別運行」（札幌市）

画像引用：札幌もいわ山ロープウェイ

札幌の人気夜景スポット、藻岩山山頂から初日の出を拝むイベント。元旦の朝5時からロープウェイが特別運行し、普段見ることのできない時間帯の景色を見ることができます。札幌の高層ビルが建ち並ぶ都市部の風景はもちろん、宝石をちりばめたような夜景から日の出までのグラデーションは、一見の価値があります。

2 エスコンフィールドのお正月イベント「ES CON FIELD 神社＆わくわく鉄道博 2025」（北広島市）

画像引用：株式会社ファイターズスポーツ＆エンターテイメント

新年1月1日から開催される「ES CON FIELD 神社」では、エスコンフィールドHOKKAIDOのフィールドに神社が登場。普段スタジアムツアーでしか入ることのできないフィールドで、お参りをすることができます。また、獅子舞の演舞や和楽器パフォーマンスの実施も予定されています。

画像引用：株式会社ファイターズスポーツ＆エンターテイメント

さらに「わくわく鉄道博 2025」も同時開催。長さ24mのドクターイエローのふわふわ遊具や、鉄道おもちゃの巨大ジオラマなどが登場。Nゲージを使ったシミュレーターの運転も体験することができます。新年のお出掛けや、冬休みの思い出づくりにピッタリです。
※両イベントは開催期間が異なりますのでご注意ください。

3 北海道の冬をかまくらで楽しむ「冬のぬくもり体験～かまくら＆鍋 in 北海道八雲町～」（八雲町）

画像引用：ペコレラ学舎

かまくらとお鍋で温まるイベントが、八雲町のぺコレラ学舎で開催。半日かけて参加者でつくる「大きな大きなかまくら」と、かまくらの中で味わう地場産食材たっぷりの「あったか鍋」で、仲間や家族と一緒に北海道の冬と雪を楽しみましょう。

4 “どうでしょう藩士”は必見「2025年 冬 水曜どうでしょうハウス一般公開」（赤平市）

画像引用：北海道テレビ放送株式会社

全国にファンを多くもつ、北海道を代表する人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」。その番組の企画で建てられた「レイクサイドリゾート 水曜どうでしょうハウス」が一般公開されます。赤平市在住の“ミスター”こと鈴井貴之さんをはじめ、番組でお馴染みのディレクター藤村忠寿さんと嬉野雅道さんも登場予定。記念品のプレゼントもあり、“どうでしょう藩士”必見のイベントです。

5 冬の温泉と花火を楽しむ「北湯沢 冬花火」（伊達市）

画像引用：野口観光マネジメント株式会社

札幌から車でおよそ２時間の場所にある温泉地「北湯沢温泉」で、冬の花火が打ち上げられます。温泉でリラックスしたあと、空気が冷たく澄んでいる冬ならではの花火をお楽しみください。

6 冬休みの自由研究にぴったり「第13回 ジオフェスティバル in Kushiro」（釧路市）

画像引用：ジオ・フェスティバル in Kushiro

約30種類もの地球科学の実験・工作を体験できる、ワークショップイベント。化石発掘体験や砂鉄遊び、飛び出す恐竜カードなど、様々な魅力的なブースが会場に大集合します。さらに、スペシャル実験会では、マグマの発泡実験や水蒸気噴火実験も開催。冬休みの自由研究にもピッタリなイベントです。

7 風情ある石北本線の電車旅と合わせて楽しめる「JR北見駅冬休みイベント」（北見市）

画像引用：北見市鉄道活性化協議会

豪華景品が当たる「JR石北本線 頭文字ビンゴ」は、JR北見駅駅でビンゴカードを手に入れ、JR石北本線の各駅の写真を撮ることで参加できます。またJR北見駅に設置されたスタンプをゲットすると、JRグッズやお菓子が当たるガチャガチャも回せます。

8 バードウォッチングツアーも開催「ねむろバードランドフェスティバル 2025」（根室市）

画像引用：根室市

冬の根室、道東地域ならではの野鳥を楽しむイベント。地元を知り尽くしたガイドの案内でバードウォッチングが楽しめる「おまかせガイドツアー」をはじめ、野鳥を題材にしたイラストや野鳥図鑑画家の谷口高司さんの作品の展示などが根室市内の各所で行われます。さらに、お土産にもおすすめなブース展示販売も予定されています。

9 ヴェネツィアガラスの美しさに魅了「ヴェネツィアガラスの巨匠展－世界を魅了する至高の芸術－」（小樽市）

画像引用：北一ヴェネツィア美術館

最高峰のガラス芸術の展示会が、小樽の観光スポットとしても人気の「北一ヴェネツィア美術館」で開催。ヴェネツィアガラス界を牽引し、高度な技術と芸術性で様々な作家に影響を与え続けてきた８人の巨匠たちの収蔵作品が展示されます。

10 小さな子どもから楽しめるオーケストラ「0歳からのオーケストラ / はじめてのオーケストラ」（中札内村）

画像引用：中札内村教育委員会

小さなお子さんを連れていても安心な、“泣いてもぐずってもいいオーケスト公演”。0歳から参加できるプログラムと、幼児から楽しめるプログラムの2部制で開催。プロの演奏を聴くのはもちろん、おもちゃの楽器であそんだり、ヴァイオリン体験も可能です。