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北見ハッカ記念館・薄荷蒸溜館

北見ハッカの歴史を伝える史料館

明治35年頃から生産が始まった北見ハッカは昭和14年に全盛期を迎え、当時世界薄荷市場の約70%を占めるまでに成長し、現在の北見の礎(いしずえ)を形成する重要な産業となりました。このため平成19年11月30日、経済産業省より日本近代化産業遺産として認定されました。

この薄荷産業の発展に大きく貢献したのが昭和9年に開業したホクレン北見薄荷工場でした。翌年同工場の研究所として建てられた施設が、昭和58年その役目を終えた工場が解体されると同時に、ホクレン農業協同組合から北見市に寄贈され、昭和61年北見ハッカ記念館として新たな役割を担うべく公開されています。

北見市観光協会 北見ハッカ記念館 PR動画(フレグランス体験)

営業時間

5月1日から10月31日まで:9:00~17:00
11月1日から翌年4月30日まで:9:30~16:30

定休日

毎週月曜日・国民の祝日の翌日
(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日は休館。金、土が祝日の場合は開館し、翌日も開館)
年末年始(12月30日~翌年1月6日まで)

料金

入館無料

駐車場

所在地

北海道北見市南仲町1丁目7番28号

JR北見駅から徒歩10分
バス若葉線、春光町線、「農協」下車すぐ
バス三輪・小泉線、光西町線「本町1丁目」から徒歩4分
駐車場あり(大型バス駐車可能)

お問い合わせ

北見ハッカ記念館・薄荷蒸溜館

0157236200

※掲載情報は2023年7月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。

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